実はカンタン♪PDCA!
こんにちは!7月も頑張るブランドプロデュースラボ(BPL)駆け出しコンサルタント・タニです。
今やどこでもよく聞く、PDCA。
最近、考える機会がありましたのでシェアしたいと思います。
PDCAは「Plan(計画)→Do(行動)→Check(評価)→Action(修正)」の英語の頭文字です。
実は、タニ、現在の仕事で責任者として取り組んでいることがあります。
その仕事で、PDCAの大切さをヒシヒシと感じてしまっている今日このごろです。
PDCAなんてかっこいいツールを使っても僕には無理なのでは?っと思っていた僕ですが、この漫画を読んで、PDCAの実践へのハードルを下げることができたので、PDCAの実践を諦めた経験がある人に是非、読んでもらいたいです。
僕は、難しいことの理解が遅いので、毎度のごとく、わかりやすい事例から取り組んでいます。
今回のP(プラン)は、「相手にわかりやすく物事を伝える」です。
これは、仕事でも日常生活で誰でもあることではないでしょうか。
相手が知らないことに対して自分が説明するときって「???」とか「何が言いたいの?」という反応を得た経験が1度はあると思います。
それをなくす為にD(行動)「伝える前に一旦整理して話す」を実践してみました。
この意識は、僕は伝えたいことがあると「すぐに伝えたい」という想いが先行して言葉が先走ってしまう傾向があります。その結果、主語が抜けてしまってうまく伝わらない経験をしてしまうことがあります。
実践したC(チェック)としては、ぐっと我慢して伝えたい内容を整理して伝えることで「??」のような反応は1件しかなく、わりと上手く伝達できていたのではないかと思います。
また、社内全体に伝達事項があり、簡単なプレゼンを行いました。
しかし、久しぶりに全員から注目されると多少、あがってしまうものですね。
全員の視線を感じたせいか、1対1だと意識できている会話のスピードを考えることができなくなったり、せっかくメモしておいたことが、うまく伝えられなかった結果となりました。
あれもこれも伝えないといけない。。。と考えるよりは、大枠の軸をしっかりと持って対応することで伝えたいこともはっきりするのではないかと思います。
実は、明日も同じように、全員に伝える事項があります。A(改善)として、明日は今日の反省を活かして、「視線を感じても自分のペースで話ができるようにゆったり・堂々とした態度とメンタル」で話したいと思います。
これが、うまくいくと、次は社外でも自分が伝えたいことをうまく伝える為のPDCAを積み重ねて大きく成長していきたいです!!
このような形ですが、PDCAは何にでも活用できるし、自分の成長も感じ取れるツールだと思いました(^^)/
次回は、今、自分が携わっている仕事や過去に営業活動でこのようにPDCAを取り組めばよかったなぁと感じたことを紹介したいと思います。
BPLでは、PDCAも意識できるコミュニティーがあります。日々の目標や夢をシェアするFacebookページとなっていますので是非、気軽に遊びにきてください(^^)/
引き続きBPLとタニの
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