ウィルス対策ソフトは「マスク」と同じ
こんにちは。なおきちです。
親がこの前パソコンを新しく買ったんですけど、面倒くさがってウィルス対策ソフトを入れてなかったんですよね。
確かにウィルス対策ソフトは登録が必要ですし、入れるのが面倒な気持ちも分かります。
ですが、パソコンのウィルス対策ソフトは人間で例えると、常時マスクを付けている状態に等しいくらい大事なのです。
コロナ対策に「マスクを付けろ」とうるさい親ですが、パソコンの扱いは雑です汗
今回はウィルス対策ソフトについて紹介しようと思います。
パソコンの世界は悪いハッカーとセキュリティ会社の戦いがいたちごっこに繰り広げられています。
ハッカーが新しいウィルスを作って、セキュリティ会社が対策を取っているフローを無限に繰り返している感じです。
今回のコロナは治療薬の候補はあるけど、ワクチンはまだないですよね。
もし、コロナのような未知のウィルスがパソコンの世界でも現れたら、ワクチンがないため、ウィルス対策ソフトを入れていたとしてもパソコンはウィルス感染します。
なので、ウィルス対策ソフトを入れたとしても100%防げるわけではないです。
ウィルス対策ソフトが毎日のように定義ファイルをダウンロードしていると思いますが、これが人間界で言う「ワクチン」のようなものです。
パソコンを起動させたら、chromeやInternet Explolerなどのブラウザソフトを立ち上げてネットサーフィンされると思います。
ウィルス対策ソフトが入っていれば、不審なサイト（ウィルス）を検知してブロックしてくれます。
マスクも同じでウィルスが口や鼻に近づいたとしても、マスクが防いでくれますよね。
ウィルス対策は導入すれば常時守ってくれるのに対して、マスクは食べる時は外さなければなりません。
単純な防御力を比較すると、マスクよりウィルス対策のソフトが上手なのです。
パソコンは便利なもので、大事なデータや個人情報も含まれていると思います。
ハッカーはそういう情報を狙って日頃から攻撃を仕掛けてきています。
ウィルス感染してからそういった大事な情報を守ろうとしても遅いので、事前に対策しておきましょう。
ウィルス対策にも無料と有料がありますが、個人的には無料のアバストで十分かと思います。
まとめ
ウィルス対策を入れても100%は防げない
ウィルス対策ソフトは常時マスクをしているのと同じ
無料のウィルス対策で十分
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？