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食べたらガッカリ。行列のお店は集客がうまいだけかも?
こんにちは。なおきちです。
街を歩いていると、行列のお店を見かけると気になったりしませんか?
僕はどんなお店か気になって、食べログなどでどんなお店か調べます。
よく行く街なら、今度行きたいお店に追加します笑
でも、実際に並んで食べてみると失礼ですけど、大した事なかったなと経験ありませんか?
確かに美味しいんだけど、1時間並んでまで食べるか、と聞かれると別のお店に行きます。
僕は行列ができているお店でリピートした経験はほとんどないかもしれません。
本題ですが、「行列」は心理学のバンドワゴン効果を活かした集客方法です。
ある選択肢を多数が選択している現象が、その選択肢を選択する者を更に増大させる効果。
出典:wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3%E5%8A%B9%E6%9E%9C
つまり、行列を作る事はお店が何もしていなくても目立ちますし、宣伝効果になるのです。
そんなお店があったら、並んででも食べてみたい心理が働きますが、逆にガラガラのお店は入りたい気持ちになりませんよね?
なので、席数をわざと少なくして、行列をあえて作っているお店もあると思います。
食べてもガッカリするパターンはそのパターンかもしれませんね。
また、バンドワゴン効果は女子高生にも心理作用が発動しています。
バンドワゴン効果はみんなが買っているものを自分も買うことで満足、安心感を高める同調行動です。
この記事によると、女子高生の8割がiphoneを使っているようです。
iphoneを買う事で自分の満足度、安心感を意識せずに高めているのです。
しかも、Androidを使っている人は仕方なく使っているというネガティブな理由が多いとか。
いかがでしたか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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