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Noteで一ヶ月に30記事以上書く必要はあるのか?

こんにちは、naokiです。

「Noteに30本以上書く必要があるか?」ということ「記事を90本以上書くとどうなるか?」をメインに書いていきます。

この記事の結論は「一ヶ月に記事をたくさん書く必要はない」ということ。

理由を説明していきたいと思います。

たくさん書く必要がない理由は、僕が実証済みだからです。
記事をたくさん書くと、どうしても質が落ちちゃうんですよね。

実は一日平均で4本投稿する月があって「その月のPV数とスキの数が減ってる」ということがありました。

なので記事の量より、質がNoteで大切なのかなと思いますね。つぶやきや〇◯食べましたにスキがつかないのと一緒ですね。誰もあなた自身に興味がないのが現実です。

記事をたくさん書くメリットとして、アイディアがどんどん掘り起こされる。頭の回転率が上がるという感じですね。

実際、月に60本超えたあたりからどんどんアイディアを掘り起こすようにしました。自然に出てくると言うか、意図的に考え込むという感じですね。

僕の記事投稿数はこんな感じ。

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デメリットは頭を使うので、時々消耗しがちです。
「どんな記事が読まれるかな?」と考えたり、「今日は力入れなくてもいいかなー」と思うこともありました。沢山記事を投稿すると、頭がスカスカになるということもあります。

結論を言うと「Noteを楽しみたい」というのであれば、30記事くらいでいいのかなと思いますね。

noteの記事を一ヶ月に90本以上書いて気づいたこと

アクセス数が増える
記事のネタが見つけやすくなる
執筆スピードが上がっていく
時間の確保が大切!

Noteをやっている人は「Noteを楽しむという人」と「本気でNoteを伸ばすぞ!」という人に大まかに分別されると思います。

90本以上書いて気づいたことを書いていきます。

アクセス数が増える

Noteの記事をたくさん書くと、アクセス数が増えます。というのも一記事あたりの閲覧数*記事の本数=アクセス数

に繋がっているからです。記事を書いたら各記事のアクセス数も増えるので当然です。

ちなみにNoteのPVは普通のブログやSNSと違ってGoogle検索やNoteのホーム画面に表示されてもカウントされるらしいです。

アクセス数が増えたからと言って、必ずしもスキが増えたりサポートが貰えたりということはないです。

いちばん大切なのが記事の質です。月に数本を本気で書いてる人の記事には、結構なアクセスが集まることがあります。

記事の内容がそれだけ高いと、フォローする人も増えていきます。なのでアクセス数より記事の質が大切ですね。

記事のネタが見つけやすくなる

記事のネタが見つけやすくなるというのは、事実です。「なんでもネタにしよう」という気持ちになると、結構日常にネタが多いことに気づきます。

隣におばあちゃんが住んでいたら、「隣のおばあちゃんがご飯を作ってくれた」というNoteのネタが見つかりますし、どこかに旅行に行ったらそれでもネタになります。

他にも、街にいる人たちもネタになりますね(もちろん悪口は厳禁です)。
例えば、「服を眺めてたらある共通点に気づいた」という記事でもいいかもしれません。

積極的にネタにしようという姿勢になると、簡単にネタが見つかりますよ。

執筆スピードが上がっていく

僕は2020年の11月の終わりからNoteをやっています。
Noteをやって感じた成長は、執筆スピードが上がったことです。

毎日3,000字以上は打ち込んでいるので、当たり前かなと思います。
毎日記事を書いていると、執筆スピードは確実に上がっていきます。

他にもメリットがあって、思ったことがすぐ整理できるということです。毎日頭から情報を取り出して、記事を書くとすぐ思ったことを文章に表せるようになります。

慣れると記事の執筆速度が上がるのは、本当ですね。Noteを始める前は、自分の文章力って上がるのかなと思ってました。
けれど、毎日記事を執筆するうちに自然とスピードが上がっていきました。

時間の確保が大切!

記事を書く上で時間の確保って大切なんですよね。なぜなら記事を書くにも時間が30分から1時間ほど掛かるからです。

僕は、一つの記事にあまり時間を掛けないスタイルなんです。
というのも毎日投稿しているので、一つの記事に「時間を掛けられない」というのが実情です。

具体的に時間の確保の仕方は、①スキマ時間を上手く使う②家に帰って寝る前の数分③休日の朝という感じです。

この内のどれかだったら、時間を確保できるのかなと思います。
本当にスキマ時間が多いのが現代社会なんですよね。通勤するときも、テレビCMの時間もスキマ時間で溢れています。

記事執筆には、ある程度のスキマ時間が必要なので時間を最大限に使っていきましょう。


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