お客様の声 | 歯科医 古屋考俊様 | 他のコーチングで解消できなかったモヤモヤが解消し、納得して開業の道へ
こんにちは!
MED COACH代表医師・ライフコーチの松村直紀です。
『医療従事者人生の常識を変える』というコンセプトのコーチングサービス『MED COACH』を運営しています。
今回は受講生インタビューということで、歯科医師の古屋考俊さんにお話を伺いました!
こんな人に読んでほしい
「今のままでいいんだろうか」と現状に不満を感じている人
「自分が最終的にどうなりたいか」がハッキリしていない人
「自分が何をやりたいのか」がハッキリしていない人
「起業したい」と試行錯誤しているが、行き詰まり気味の人
「転職しよう」と検討するも、その選択に確信が持てない人
インタビュー動画
簡単に自己紹介をお願いします!
関東で歯科医師をやってます。5年目になります。
受講前、どういった悩み・課題をお持ちでしたか?
歯科の勤務医を続けていくか悩んでいました。
「これが本当にやりたいことなんだろうか」
「これからは独立して自分の力で生計を立てていきたい」
そう思っていたんですけども、やっぱりやりたいことがわからない。自分が人にどういうことを価値提供できるかわからないという状態でした。
松村:「起業するのか開業するのか」という選択肢よりも、手前の段階がぼんやりしているという感じですね。
そうですね。「今の仕事よりも打ち込めることがあるんじゃないか」ということで悩んでいました。
その悩み・課題に対して、他にどんな解決策を試してきましたか?
色々コーチングを受けていて、認知科学のコーチングとか、自己改革を起こすための心理メソッドを実行したりしていました。怪しいやつです笑
松村:なるほど。そういったコーチングを受けられたことで、根本的に変わったというご実感はありましたか。
うーん、一時的には「なんかよくなったような気もする」という感じ。
受ける前と受けた後で、考え方が少し変わった部分もありましたが、「実際に現状が大きく変わったか」と言われると、まぁ正直なところ微妙でした。
松村:なるほど。色々試した中で、一時的に変化した感覚はあるけれど、根本的に変わっている自覚はあんまりなかったという感じですかね。
まぁ受けたことによる高揚感で、「変化したんだ」と錯覚したというか、思い込むようにしていたというか笑
実際には、物理的にも精神的にも、あんまり変わっていってない結果でした。
最初にMEDCOACHを知ったきっかけを教えてください!
もともとコーチである直紀(松村)と偶然再開した時、「今こういう悩みがある」という相談をしたんですけど、
そこで「親との関係」について聞かれたところがきっかけでしたね。
松村:なるほど。「ご家族との関係」についてお聞きしたのがポイントでしたかね。
そうですね。現状として、自分の中で引っかかってる部分でもあったので、タイミングもあったのかなと。
松村:「正直、そこはちょっと向き合った方がいいんじゃないか」と思っていたタイミングで、ぼくからそれを問われ、ピンときた感じですかね。
そうですね。
「変われない元凶が、自分の幼少期にあるのかな」と薄々感じていた部分もあったんですが、見ようとしていなかった。向き合おうとしていなかったことを、このタイミングで解消しようかなと。
お話させていただいた時、第一印象はどうでしたか?
以前から友人だったこともあり、ある程度の信頼関係はあったんで笑
「またコーチングか…」と不安な部分もあったんですけど、以前からの人間性とかを知っていたのと、深く話を聞いてくれたのとで、ここは任せようと思いました。
受講を決めた理由は何でしたか?
やはりなおきが過去について言及したことですかね。
過去の自分のどの時期がそういった悩みの原因になっているかは全くわかってなかったので、そこのアプローチも興味があったという感じです。
松村:過去をふかぼってみたいと思われたと。
そうですね。
実際、どのようなセッションを受けましたか?
コーチングというと、オンラインにしろ対面にしろ、会話によるセッションが中心だと思うので、「またそういう感じで進めるのかな」と思っていたんですけど、
ただの会話だけではなくて、自分の段階に応じて、実践的なワークだったり、実際に親と向き合う時間を作ったりと、徹底して寄り添っていただいたと思います。
MEDCOACHのセッションの特徴は何だと思いますか?
その親と向き合うワークが一つ大きい特徴ですね。
※同ワークは全ての受講生に提供しているものではなく、必要と思われる場合のみに提供しております。
他のコーチングでもワークはあったんですけど、大体は「これやっといてください」という感じで。並走してもらってる感がなく、置き去りにされてるなと思ってました。
だから、これまで受けたコーチングに関しては「本当にこれ効果あるんか」というところが実感が持てなかったし、「自分はどこに向かっているのか」もよくわからなかったんですよね。
「一つ一つのワークがどこにつながっているのか」というのが、具体的に見えてなかったです。
松村:(他のコーチングは)どこか置き去りにされている感覚があったと。
放置されているような感じですね。対面のセッションでうまいこと言いくるめられているような感じで笑 正しいように感じられなかったです。
松村:(他のコーチングは)セッション中は変わった感じがあっても、終わると「でなんだっけ?」という。
対話の中で思考のクセとか視点・きっかけを与えてはくれるけども、(効果は)その時だけで。
じゃあ「なんでその視点を持てるようになるのか」とか。なんというか、そこの引っ掛かりは解消されなかったですね。
松村:なるほど。(他のコーチングは)そこの引っかかりがとれなかったというイメージが一番近いですね。
ですね。今思えば、他のコーチングは全て、自分の悩みの原因に対して、合わないアプローチだったんだと感じてます。
受講してよかったと思うポイントは何ですか?
他のコーチングでは、全体を通して「定期的な会話、それ以外はワークを適宜」みたいな放置プレーが多かったんですけど、MEDCOACHでは、その時の進行状況にペースを合わせてもらえたなと。
あとは「今、どこをゴールにするのか」を明確にして、「じゃあそこに向かうにはどんなステップが必要なのか」というところまで、
スライドとかを通じて目に見える形で示してくれたり、その個人個人に合わせたアプローチをとってもらえるところが、すごく安心感があってよかったです。
受講を経て、どんな変化を感じますか?
やっぱり一番大きいのは、親と向き合ったところでした。向き合う前と向き合う後で、自分の中にずっとあった、得体のわからない「がんばらないと」という焦り・不安が消えたというか。
「何に向かって走っているのかわからない」「なぜ走らないといられないのか」ということの原因を突き止めて、解消できたというのが大きいですね。
松村:引っかかっていた気持ちというのは、孤独感とか焦燥感とかそういう感情ですか。
それが近いですね。それが解消したのが、大きい変化のポイントでした。
受講後、どういう人生にしていきたいと思われますか?
心の中にあったモヤモヤ・ノイズ・孤独感がなくなったことで、「〜しなきゃダメだ」「〜でないといけない」というマイナスのモチベーションで動いてきたところが、
今はもう「〜したい」というポジティブな原動力で動けていて。
マイナス面がなくなったところで見えた「純粋に自分は何を目指したいのか」「どこを理想にしたいのか」に対して、外からくるバイアスに影響されず、純粋な気持ちで進んでいけそうです。
松村:なるほど。これまでの焦燥感・孤独感がベースになっていたところから「こうしたい」「こうなりたい」という純粋な気持ちにしたがって目標を決めて動いていきたいと。
はい。
MEDCOACHはどんな人にオススメしたいですか?
MEDCOACHという名前なので医療従事者がメインになることは多いと思うのですが、職業や背景に関係なく、
その人が「やりたいことがわからない」「何を目指して走っているかわからない」とかそういう悩みを持っているのであれば、受けた方がいいと思います。
松村:医療従事者でなくても、「やりたいことがわからない」「何に向かって走っているのかわからない」という悩みがあれば、受けることで大きな変化を見込めると考えていただいていると。
はい。
今回は、インタビューにご協力いただき、ありがとうございます!
受講もここから後半戦の行動フェーズなので、色々と覚悟・決断を問われてきますが、引き続き一緒に頑張りましょう!
メッセージ
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