入居審査に落っこちました😢
実は、今年の4月~5月くらいに引っ越しを検討していました。
引っ越しの理由は主に二つ
実家に近い場所に移動したい
気分転換したい
両親がだんだん高齢になってきたので、今より少し実家に近い場所に住もうかなと思ったのがひとつ。
ふたつ目は、2020年に会社を退職してフリーランスになったこともあり、心機一転で環境を変えてみようかなと、思ったこと。
妻も賛同してくれたので、引っ越し業界が繁忙期の3月を避けて、4月以降に物件探しをしていました。
で、条件に合う物件が見つかったので申し込みしたところ、、、
入居審査不合格となったのです💦
賃貸物件への入居審査では、通らなかったときの理由は一切教えてもらえません。
なのであくまで推測になるのですが、いくつか理由を考えてみました。
①個人事業主(フリーランス)であること
いちばんに思いつくのは、やはりこれですね。
入居審査で最も重視されるのは「安定的に家賃を支払う能力があるかどうか」だそうです。
収入が安定しない(というイメージが強い)個人事業主は不利になります。
②仕事場が自宅であること
私の仕事はすべてオンラインなので、自宅が仕事場になります。
自宅が仕事場 ⇒ 来客がある ⇒ 他の住民への影響
のように連想されたのかもしれません。
実際は来客などないし、いまどき会社員でも自宅でテレワークは当たり前ですが、、、
もしかすると、「オンラインで自宅で仕事をする」とうことが、想像できないオーナーさんや管理会社だった可能性もあります。
③引っ越しの理由があいまい
入居審査のとき、確認の電話がかかってきたのですが、引っ越しの理由を詳しく聞かれたんですね。
今回の引っ越しは転勤など緊急性が高いものではなく、「よい条件の物件が見つかったら」くらいの気持ちでした。
引っ越し理由を詳しく聞かれた理由は、「以前に他の住民とのトラブルを起
こしていないか?」をチェックしようとしているようにも感じました。
担当してくれた不動産屋さんに聞いたところによると、、、
入居審査の基準は、マンションのオーナーさんや、管理会社の方針などによってかなり違うとのこと。
個人事業主だと審査が通らないわけではなく、今回も通る可能性のほうが高いと思っていたそうです。
なので、審査側がインターネットを使った仕事や、フリーランスについての知識や理解がなかったのかもしれないな、と思っています。
いずれにせよ、会社員に比べて個人事業主やフリーランスの社会的立場の低さを、再認識した今回の引っ越し活動でした💦
会社員をやめて独立を検討されている方は、住居問題にお気をつけください!
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