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とりあえず自分のこと。 #1

重い腰を上げて始めたnote。

まずは自分のことから話していこうかな!?


埼玉県の春日部出身と言うと「クレヨンしんちゃん!」で知っている人が多くて嬉しい。
野球も強いよねー!とかも。

ただ僕が育ったのは越谷市との市境で春日部市の最南端のあたり。
最寄駅はせんげん台駅。一応準急が止まる駅。

当時、実家は両親でパン屋をやっていて、住んでいたのはその2階。
商店街の端っこの店で通りからの認知は最高の場所だったと今は思う。

鉄骨造で屋上があり、なぜか隣の八百屋さんの住居とも2階で繋がっていたとっても不思議な構造。
だから敷地は広く、お店の上に広い平屋がある感じ。

で、僕が小学校に入ったくらいに子供部屋を作ってもらえたんだけど、暫くは親の寝室で寝ていて、その部屋では寝てなかった気がする。
怖くて。

当時の遊び場といえば団地!
今でも残っている武里団地は日本でも有数なマンモス団地で「東洋1!」と呼ばれていたと今調べたら出て来た。

武里団地

当時の友達のほとんどはそこに住んでいて、学校が終わった後や休みの日なんかはそんな団地と団地の間にある公園で球技したり隠れんぼしたりしていた。
今ではお年寄りの方が多く住んでいるみたい。

この間実家帰った時に団地を散歩したら、めちゃめちゃオシャレな外壁塗装した団地があって聞いたら、無印良品が手がけたものがいくつか出来たらしい。中見てみたいなー。

実家の横のドブ川、正式には新方川

遊び場はもう一つあって、実家のパン屋の横を流れる川。
いや、川ではない、あれはドブと言った方が近い。
夏は臭いし蚊が沸く…

浅くて水の量も少ないドブなのに、何故か土手は緑豊かで広いのだ。
しかもそのドブ川に沿って春には桜並木が綺麗な花を咲かせる!
これは本当に絶景!
子供の頃はそこで釣りもしたし、つくしを採ったり、ノビルやヨモギを採って食べたりもしていた。
春には近所の大人たちがその河川敷でお花見もしていた。

なのにドブ。

たまに自転車やバイクが流れて来てたっけ。
一回だけ車が突き刺さってるのを見たことがあるがあるが、亡骸が流れて来たことは無かったな。

そんなちょっと特殊で自然?溢れた環境でのびのび育った幼少期の私。

写真やカメラといったワードはまだまだ、まだまだまだまだ先の話…。

どうぞお付き合い下さい。

たぶん面白いと思うので。

知らんけど。



伊澤写真館 ttps://www.izawa-photostudio.com/

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