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チャレンジする人を同志として全力で応援すること


いつもご覧いただき、ありがとうございます。

私がパラレルティーチャーとして活動する際に、
最も大切にしていることの1つが、

「人との繋がり」

です。

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先日滋賀県で漁師をされている中村さんを訪問しました。

昨年末たまたまビジネスパートナーの方と一緒に伺う機会があり、
私より若いのに、地元のためにチャレンジされている姿に共感しました。

この中村さん、琵琶湖で漁師をしながら、奥琵琶湖の地元に新しいスポットを作るためにクラウドファンディングにチャレンジし、見事目標の300万円を達成されました!


クラウドファンディングのページはこちらから
↓         ↓           ↓
https://camp-fire.jp/projects/view/492018

海津という漁村の象徴とも言える旧漁村倉庫を修復して、たくさんの方々が立ち寄れるスポットにするべく、漁師の仕事をしながら、日々修復作業を行っているそうです。

私もわずかですがご支援させていただいたので、今回はプロジェクト達成のお祝いと修復作業の進捗を拝見するために訪問しました。

倉庫の中を見学させていただき、作業の大変さを目の当たりにしました。

さらに冬の間は雪の影響でなかなか作業が進まなかったようで、かなり大変そうでした。


帰りには「氷魚」という鮎の稚魚を釜茹でしたものと佃煮の手土産までいただいてしまいました。

冬の時期にしか獲れない貴重な魚だそうです!

氷魚の紹介サイトはこちら
↓          ↓         ↓
https://m-news.arukikata.co.jp/column/eating/Japan/Kinki/Shiga/133_338035_1543813745.html

早速自宅で氷魚のシラス丼をして、贅沢にいただきました。
通常スーパーで売っているシラスとは全然違い、魚が大きいのでかなり食べ応えがありました!


私自身も昨年5月に「高校教員コロナ禍の挑戦」として、クラウドファンディングにチャレンジしたので、その苦労は痛いほどよく分かります。

私がチャレンジしたクラウドファンディングのページはこちら
↓           ↓        ↓
https://camp-fire.jp/projects/view/415808


やっていることは違えど、同じチャレンジをした者として、もはや勝手に同志だと思っています!笑

クラウドファンディングは思っている以上に成功率は低く、30%程度と言われているくらい難しいんです。

最後にお互いのこれからのチャレンジ話を共有して、お別れしました。

中村さん、お忙しい中本当にありがとうございました!


#海津大崎  #漁師 #氷魚 #クラウドファンディング #チャレンジ #同志 #教員 #コロナ禍

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