はじめての絵本にオススメの絵本
絵本の読み聞かせは、子どもの情操教育にいいとかあるのかもしれないけど、家庭におけるそれは、親子で穏やかな時間を共有できる貴重な体験であることのほうが大切だと思う。
「聞かせ」が使役(相手に行動させる)で相応しくないということで、「読み語り」なんて言い方する人もいる。
悪くないだろう。
で、親子の読み聞かせの一番初めにオススメなのが、こちら↓
かがくいひろし作「だるまさんが」
かわいいけど、どこか滑稽で憎めないだるまさんがいろいろする。
クスッと笑えて、オチがあって、わかりやすい。
読み聞かせの最初にもってこい。
続編も二つある。
「だるまさんの」では、だるまさんが身に着けていたり備わっている一部だったりをコミカルに紹介。最後はまさかの…?
「だるまさんと」では、だるまさんがお友達と様々なポーズで登場します。
どれも愛らしくてほっこりでステキなので、どうせならこんなセットもありますよ↓
絵本には不思議な力があります。
ぜひ親子で体感してください。
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