史上最高の恋愛本読み終えました

こんにちは、なおちゃんです。

前回紹介した恋愛本を読み終えたので感想をまとめていきます。

前回から引き続き紹介するのは

「夫の言い訳 妻の言い訳 理想的な結婚生活を続けるために」

ウィラード・ハーリ著 多賀谷正子 訳

です!!

読んだ結論↓

「良い恋愛をしたいと思う人は男女問わず年齢問わず読んでみてほしい。恋愛に向き合うすべての人に必ず一つはためになることが書かれている。そんな本です。

私が見てきた恋愛本は女性向け。だから当然女性が男性にむけてどう関わったらいいのか、どうしたら幸せな恋愛ができるのか、どうしたら相手の本命になれるのか などなど。

本以外だとyoutubeでは、恋愛テクニック動画を。

これらを見てたら「恋愛って自分を男性のために変えないといけないのか」「これだけ見ると女性めっちゃ頑張ること多すぎないか」なんて思ったり。

テクニック動画見ていると、確かに相手に好いてもらえるのはいいけれどテクニックで得た恋愛は本当に自分は幸せなのか なんて思ったり。

恋愛本は、読んでていて楽しかったけれどだんだん恋愛本を読むことが少し億劫になってしまいました。

そんなときに惹かれたのが上記の本。

率直な感想としては読んでよかった。今まで思っていた気持ちが解消されました。そして恋愛について前向きにもなれた。

この本の良さは、男女両方に向けた内容であること。そして、男性へ向けた内容と女性へ向けた内容両方が書いてある。

女性向けの内容はもちろん男性向けの内容を読んだり、この本を全部読むことで大事なことを学びました。

それは、恋愛で大事なのって相手を思いあうこと。相手の気持ちを自分へ向けてもらう方法ばかり意識していたら、忘れていた大事なこと。相手が自分を思ってくれることも大事だけれど、自分が相手を思っていること、その思いがあるから相手と良い関係を保つためどうすればいいか行動をうつしていけるのかなって思います。

あとこの本で学んだことは、相手が恋人や結婚相手に対してどんな欲求を持っているのかを知って、その欲求を互いに満たすことがよい関係を築いていくのに大切だということ。

これは、確かにそうだなと納得します。この欲求は人によって違う。この本の中で紹介される欲求は男性なら女性なら一般的にこんな欲求を相手に求めますと書かれています。それもとても参考になりますが、そこにも人によって求めるものは違うことが述べられています。

この本の内容に対して、根拠があるというか素直に納得できる。恋愛を真剣に学べるそんな本になっています。

個人的に史上最強の恋愛本。男女ともにぜひ一度は目を通して欲しい。そんな本です。





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