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向き合う覚悟

このところ断捨離を決行中
というか、これから歩む人生の方向性をちゃんと決めていかないとと急に思い立った


時間とお金


最大のテーマ…
あれもこれもしたいのに時間がない
いつもいつもお金のやりくりを考えあーだのこーだの
そしてストレスがたまり必要じゃないものまで買ってしまう

悪循環もいいところ…

一生つきまとう、時間やお金問題
ここから早く逃れたいのだが

まず愚痴になりますが

なんやろ、ワタシは家庭の社長か?

✔︎家計を担ってる
(一応任されてるけど出来てない)
✔︎家族の健康を思ってご飯をつくる
(一応そう思いながら作ってる)
✔︎子供の将来を考えて下調べしたりアドバイスをする
(これは出来てると思う!)
✔︎親との関係を良好に保ってる
(これも出来てる!はず!)

そして自ら「仕事をしてる」


社員(家族)の友好的ムードを保ちつつ、なんとか会社(家庭)を存続できてる

ワタシめっちゃ頑張ってるやん!
もう十分やんっ



まあだけどお金と時間に今向き合うタイミングが来たので

仕組みをつくればいいんだ
お金の流れを整える仕組みを!

でもわたしはふと思った

何に時間を使いたいか
何にお金を使いたいのか


そう、そこがわかってないと
空回りしたり、また同じ繰り返し、'なんちゃって' になる

ただの節約ではなく、ただ家事を時短にしたいわけではない

料理も楽しい時もあるし
お金も使うためにあると思ってる


本質的に本当はどんな事がしたいの?
どんな風に過ごしたいの?
誰と過ごしたいの?
どんな未来に向かっていきたいの?

色んなことを探ることからやってみた


金曜土曜日曜と
3連続で頭と心をフル回転させながら家中のモノと向き合ってる

明らかに必要がない物は楽だけど
これはまだ使うかもしれないと思う物との対話には時間をとられ、もの凄くエネルギーが要る

だからいつも後回しにしてきた


今回色々捨てたり売ったりしながら

捨てる、手離すってこんなにスッキリするのか!とまた今改めて感じている

そんなこんなで時々くる"断捨離熱"

今回はまたパワーというか火種というか燃え方が違うような気がしている


過去との向き合い、今のため
未来のため、老後のため、
自分のために
体力があるうちに、向き合わないといけないと強く思う

それは父の死の時に '今を生きてる人を大事にする'という自分の気持ちに改めて出会えたからかもしれない



稲垣えみ子さんの


この本との出会いもなかなか奇跡だった
TVで観てからずっと気になってた稲垣さん

お名前も分からず、調べようもなく日が経っていた

何気なく家計簿でも買うか!と本屋に行くと 棚に並んだタイトルがめちゃくちゃ気になった

家事か地獄か

なんじゃそれーーー?!!!?
すごいタイトル

手にとり稲垣さんの本だとわかった瞬間
声が出そうになった


捨てよう!と行動するとちゃんと必要なモノが入ってくるこの奇跡

読み終わってから改めて感想を書こうと思ってます♪



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