なお

農薬、化学肥料、添加物をなるべくおさえて、カラダと土にムリなくやさしく楽しい、暮らしの…

なお

農薬、化学肥料、添加物をなるべくおさえて、カラダと土にムリなくやさしく楽しい、暮らしの記録。作ってみて良かったレシピ、おいしいお酒、お気に入りのお店など、飲食を中心に、記憶しておきたい風景や思い出もここで共有。たまに仕事のこと(新規事業企画やデザイン)のことも書いちゃうかも。

最近の記事

トマトの炊き込みごはん~優しいフルーティな香り~

この夏からのマイブーム、トマト炊き込みごはん🍅 超簡単で、オススメです。 我が家の庭で育てたトマトは、無農薬・無肥料なので、安心して皮ごと投入できるなと思ったわけです。 仕上がりは、トマト・ピラフ的な感じになります。 朝の目覚めのタイミングにあわせて炊きあがるようにセットしておくと、お米の匂いにまじってトマトの香りが、どことなく漂ってきます。 レシピは簡単。ふつうにお米を研いで、いつもどおりにお水をセットしたところに、皮にやさしく十文字に切れ目をいれた生のトマトを、入れる

    • 青唐辛子とニンニクを醤油に漬け込んで、自家製調味料をつくる

      近所のスーパーでみつけた、青唐辛子。『日光とうがらし』という種類とか。 まろやかな辛みとか、栽培期間中は農薬不使用、という但し書きが嬉しくて、つかいみちは考慮せずひとまず買ってみた。 何に使うか悩んだけど、醤油漬けがよいとのポップに倣い、細かく刻んで、秋田で購入した醤油につっこんだ。面倒なので器を変えず、醤油の瓶にそのまま押し込む。 ついでに、近くの直売所で見つけた無農薬ニンニクも、潰してみじん切りにして投入。 このニンニクがすごいのだ。香り高く、鼻にツ〜ンときて、包丁

      • 素のままでは甘すぎて〜砂糖なしの巨峰ジャム〜

        買ってきた巨峰が、あまりにも甘すぎて、生で食べるのがしんどくて、ジャムにすることに。 最近のフルーツってどうしてこんなに、やたらと甘いのかな? それぞれの果物が本来持つ酸味とかえぐみとかが、失われてる気がするのです。スーパーで買うみかんもイチゴも、わたしが子どもの頃食べていた味より明らかに酸っぱさを失っています。そういえばスイカも、塩ふる必要なんてないくらい、甘み十分。 さて、巨峰。 一つずつ皮をむき、種を除いたところ。 砂糖なしでそのまま煮ます。 小一時間にてくたく

        • 食材がいいとシンプルレシピでもおいしい~お昼のピザトースト~

          みったんが豊田市内にステキなパン屋を見つけたという。そこで入手したゴマとくるみのパンを使って、今日のお昼ごはんは、お手軽ピザトーストにした。 ピザソースの代わりにアラビアータソースを使用。薄くスライスした玉ねぎ、ズッキーニ、トマトを乗せてシュレッドチーズ。シンプル。 ナリタヤで購入した有機パスタソースのアラビアータ。 数日前に『キムタクはピザトーストにアラビアータソースを使う』というコラムをたまたま読んで、「なるほど!」と試してみた(※注 キムタクのファンではないです) 塩

        トマトの炊き込みごはん~優しいフルーティな香り~

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