青唐辛子とニンニクを醤油に漬け込んで、自家製調味料をつくる
近所のスーパーでみつけた、青唐辛子。『日光とうがらし』という種類とか。
まろやかな辛みとか、栽培期間中は農薬不使用、という但し書きが嬉しくて、つかいみちは考慮せずひとまず買ってみた。
何に使うか悩んだけど、醤油漬けがよいとのポップに倣い、細かく刻んで、秋田で購入した醤油につっこんだ。面倒なので器を変えず、醤油の瓶にそのまま押し込む。
ついでに、近くの直売所で見つけた無農薬ニンニクも、潰してみじん切りにして投入。
このニンニクがすごいのだ。香り高く、鼻にツ〜ンときて、包丁で刻むとまるで新鮮な玉ねぎのように涙が出て、まぁとにかく美味しい。スーパーで買えるニンニクとはフレッシュさとニオイの強烈さが違う。
コレで作ったガパオライスとか、コレを投入した肉じゃがとか、コレとシソを醤油とモルトビネガーで漬け込んだドレッシングとか、最高なの。
使った醤油はこちら。秋田の石孫本店のもの。
余計な材料を入れず、昔から使い続けている木桶で醸造したものとか。塩気がとんがり過ぎてるのは、醸造期間が短いからか。
とうがらし・ニンニク醤油は、そのまま炒め物に使える。自家製調味料の一つ。
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