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【自律神経】 雨の日の鬱々とした気分よ、サヨウナラ〜👋 ※原因と解消方法

雨の日は憂鬱…💧
身体がダルくて動きたくない!(>_<)
少し前まで、そう思っていた私。


でも、ちょっと待って!
どうしてこんなにしんどいの???
そうなる「原因」と「解決方法」を調べまくった結果

雨の日も、そう悪くはないなぁ…

と楽しめるようになったのは、ここ最近のこと。

雨の日が鬱々とした気分になる原因

雨が降ると、気圧の影響で地上の酸素が薄くなり、身体は軽い酸欠状態になります。


気圧を感知するのは内耳=耳の奥に位置する器官!
ここに過度な負担がかかると(内耳には耳で受けた情報を「脳」に伝える役割もあるため)過剰なストレスが加わり、脳を経由して自律神経が乱れてしまいます。

自律神経が乱れると、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、眠れなかったり、リラックスできなかったりして、イライラが溜まってしまうのです💧


鬱々とした気分の解消方法

①雨の音を聴く

雨音にはα波を発生する高周波が含まれています。静かに耳を傾けると、血液循環や内臓の働き、ホルモン分泌を司る脳(間脳)が、雨音によって活性化されます。

この原理は、一時期話題になった「1/fゆらぎ」と同じ効果です。

生体のリズムは基本的には1/fゆらぎをしていると分かり、この1/fゆらぎは快適性と関係があることが判明している。人間の生体は五感を通して外界から1/fゆらぎを感知すると、生体リズムと共鳴し、自律神経が整えられ、精神が安定し、活力が湧くと考えられている。
Wikipediaより




②マイナスイオンを浴びる

雨の日は、雨音だけでなく、マイナスイオンが街中に広がります。

マイナスイオンとは
空気中に含まれるわずかな電気を帯びた分子集団のこと。

疲労やストレスの軽減をはじめ、リラックス、病気に対する抵抗力の増加などに有効です。 

▪️雨の日ではなくてもマイナスイオンは身近なところにも!

①公園の噴水のそばを散歩するなど身近なところからも吸収できます。 

②自然の中、特に川辺や滝など水滴どうしがぶつかり合う場所に多く存在します。

いい空気を思う存分吸い込んで、体の中からスッキリしましょう!



②川の流れを眺める

こちらも「1/fゆらぎ」と同じ効果があります。

また水音は、

母親の胎内で羊水に守られていた記憶とリンクし、安らぎを思い出させる

効果もあるとのこと。
人間の体内に関係するリズムが川の流れにもあるのですね。

ただただ眺めているだけでも癒し効果はありますが…

ゆりかもめがいる、この景色が私は好きです。

春になると、ゆりかもめはアラスカなどの北大陸に移動してしまいます。あたたかくなるのは嬉しいけど、淋しいな〜

スミマセン… 話がズレてしまいましたね💧



④YouTubeを利用する

今は、YouTubeで「雨」の音を聴いたり、「川の流れ」の映像を見ることが出来ます。
ちょっと疲れたな、ストレスが溜まってイライラする💢 …というときにおすすめです!


まとめ

雨の日の鬱々を解消するには原因を知ることと脳波を変えてリラックスすること!

雨が降ると「自律神経」が乱れるということを知る。

<対処法>
①雨の音を聴く
②マイナスイオンを浴びる
③川の流れを眺める
④YouTubeを利用する


雨は鬱陶しい、鬱々とした気分になる… と感じたら、自然と触れ合ってみるのもいいかもしれません。


ぜひ試してみて下さいね♪


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

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