EVORIDE(エボライド)10kmロードレースで使ってみた
こんにちは。
これまでもasicsのランニングシューズ「EVORIDE(エボライド )」の使用感や耐久性など、いち市民ランナーである私の目線でレポートを書いています。
日ごろのランニングで使用するのがメインでとても使いやすいシューズです。先日、とうとう2足目を購入しました!(やっぱり同じカラー)
1足目の走行距離はは900kmを超えています。
そこで、昨日のnoteの通り 試してみたかった10kmロードレースで使ってみた感想などを書き留めておこうと思います。
【関東ロードレース
10km リザルト 47:29 (4:47/km)】
つま先へ向かってせり上がっていくようなソール形状が特徴的なEVORIDE。足を入れた時からどんどん前へ進んでいく感覚があります。足離れがよく、早く走れそう、と感じられます。
今回走ったコースはスタートから1km地点までが下り坂でした。
そうなるとEVORIDEは転がる転がる。笑っちゃうくらいに。
(4:28/km)
2〜9kmはフラットな農道を抜けますが、いまいち思うようにペースを上げることができませんでした。
(4:51 -4:51 -4:45 -4:39 -4:46 -4:48 -4:41 -4:43/km)
練習不足もあるでしょうが、EVORIDEのソールはグリップ力がそう強くないので地面の反発を上手く使えない。
筋力が落ちていることもありそう。
でもまあ、現状の実力ということでしょう。
ラスト1kmは上り坂。ここでは全然進めなかったです。笑っちゃうくらいに。
(5:15/km)
坂の勾配が急だったこともありますが。
地面をギュッと掴んでくれるデュオソールが恋しかったー。
ただ、脚への負荷は少な目なので疲労感が少なかったように感じました。
EVORIDEは、ラクに長く走るのに向いているシューズだと思います。
(もともとそういうシューズです。)
結論としては、タイムを狙う10kmやハーフまでのレースにはグリップ力の強いデュオソールが必須。(現時点での私個人の感想です)
やっぱりTARTHERZEAL6で走れば良かった。笑
でもトライしてみたかったんですよね。
そこそこペースまでスッと持っていけるEVORIDEのパフォーマンスがレースでは一体どうなるのか。
こうして様々な経験値を蓄えてまいります。
2足目のEVORIDEも普段の練習で存分に活躍してもらうことにします。
次はぜひ、ターサーエッジを履いてみたいですね。
ではでは。ステキなrunningライフを!
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