見出し画像

2023年の大みそかに思うこと

こんにちは。早いもので大みそか。

「大みそか」と言えばレコード大賞からの紅白歌合戦。
「大賞を受賞した歌手は、大急ぎで紅白のオープニングへ移動する。」
そんな光景をみていた昭和な子ども時代。
懐かしい。
同じ世代の方もいらっしゃるかしら?

今やレコード大賞は30日放送で、紅白の開始も21時ではない。
時代は変わるものですね。

私も1年で変わりました。
1年前に看護師を退職し、Webライターを始めました。
詳しくはこちら。

ライターの仕事が無理だったらいつでも看護師に戻ればいい。
ありがたいことに資格があり、どんな臨床現場でも働けるという気持ちも。
自信過剰?

独学でスタートしてからの新しい学びは刺激的で「このままでいいのか」と悩んでいた頃とは全く違った日々。
頭のなかで、神経細胞が生き生きと動いているような。シナプスを通じて情報が活発に伝わっているそんな感覚。

一方で、何が正しいのか、誰かを不快にさせていたらどうしよう、このまま稼げなかったらという不安も。
Xのポストからは、副業ライターで月収〇万達成やライター歴が浅くても活躍されている様子が流れてきます。

1年専業ライターをしてきた私は残念ながら、思い描いていた成果は出せていません。
今までに経験したことがない辛さも味わいました。

ある調査では「人生の幸福度が最も低い年齢は、平均年齢48.3歳」と報告されています。
まさに人生のどん底なのかしら。

しかし、超がつくほどポジティブ人間の私。
こんな状況でも「大丈夫」と思えてしまう。

成果が出せなくても大丈夫と思えるのは、「自分を信じている」からかもしれません。

受験、仕事、子育てなど。しんどくてもやり遂げてきたことがある。
マジメで正直に周囲の人と関わってきました。(必要なウソはついたかも)

自分の人生はこのまま終わるはずがない。
子どものころからの成功体験が今につながっていると過去を振り返ってみます。

一度決めたことを最後までやり遂げることは大事だけど、絶対にやり終えなくてもいいのでは?
辞めたくなったらやめてもいい。戻りたくなれば戻ればいい。

誰かと比べても仕方ないし、他の人の成果は関係ない。
1日24時間は誰しも変わらないけど、同じようにエネルギーを注ぐ必要はないでしょう。

時代の変化に応じて、私も柔軟に生きていけたらと思います。

自分にできることをしよう。
ここ最近、無理をせず自分にできる実践をしたら嬉しいことが3つありました!

  1. ライターマガジン様のアンケートに回答したら、ギフト券がいただけた。

    ご褒美がいただけたようで嬉しかったです。

2.尊敬するライターさんから直接メッセージをいただいた。

思い切って投稿した結果、ご丁寧なDMをいただけました!
雲の上の存在と思っていた方なので、感激です。

3.noteのスキ回数100回を達成

本日記念バッジが届きました。
読んでくださった皆様ありがとうございます。
コトバで傷つけていないかしら。心配性です。

noteの運営局の方々、このような想いを届ける環境を作って下さり、ありがとうございます。

2024年はどんな年になるでしょうか。
ひとつずつ、丁寧に取り組みます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて、おせちを完成させよう。
子どもへの食育も兼ねて、数年前からおせちは手作り。

年々品数が減り、市販品も併用するようになりました。
ここでも無理はせず、自分にできることをします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?