見出し画像

片付けと余白

こんにちは。
整理収納アドバイザー、naoです。

『モノと思考の繋がりが
整理することで見えてくる。
暮らしを整え、わたしを整える』

整理と収納は
自分を知ることから始まります。


noteでは、小さな気づきや片付けのヒントを
お伝えしていきます。




【小さな挑戦】


今年はじめたこと。
「余白を愉しむダイアリー」
で記録をすること。
その余白の使い方が、なかなか難しい…



「余白」の言葉に惹かれてほぼ衝動買い。
モノを買う時はいつもは慎重になります。
ただし。ピン!とアンテナが働いた時には
自分の感覚を信じて行動しています。



今回は、手帳が続かない
わたしの小さな挑戦でもあります。

ハードルは下げてゆるく続けています。
まずは続けること。
一年頑張りたいと思います。


さて、この「余白」。

片付けとも深く関係しています。


【空間の余白】


不要なモノを手放すと
家という箱の中にスペースが生まれます。
その小さな空間ができることで
今あるモノがハッキリ見えてくる。
そして、モノとの対話がしやすくなる
「余白」があることで、自分のモノへの意識が
少しずつ変わります。


【こころの余白】


整理と収納、そして日々の片付け。
気持ちがスッとして心もフラットになります。


モノを整理することは、ひとつひとつモノと
向き合う
こと。迎え入れた自分と対話をすること。
心のモヤモヤも、絡み合った系が解かれていく
ように、気づきが解決の糸口になったりします。


そして、自分や家族が
使いやすい収納、整えらた部屋は
暮らしの流れを滞らせることなく、
わたしを自然に流れに乗せてくれる。


そんな毎日の暮らしから
少しずつ心の中に余白が生まれ、
思考も身体も軽やかになる。
余白があることで、今まで感じなかったこと
見えなかった事が見えてくる。
新しい自分や本来の自分に
出会える時間になる




【新生活の始まりに整理をする】


新生活。
新しい環境、出会い
様々な想いに向き合う時間になります。
わたしも今年に入り、新生活をスタートしています。


心身共に疲れ果てているものの、
暮らしの基盤が崩れていないので
新しい環境に集中する事ができています。


多少部屋は散らかるし、通常モードとはいかないけれど、少しの体力と時間で整えることができている。
そして、整理収納のチカラを、あらためて実感して
います。


これからの新生活を愉しむために
「整理」すること。
(必要なモノをえらび、不要なものを手放す)
新生活のスタート前に特にオススメします。
少しずつでもかまいません。


家を整えることで、新しい一歩を軽やかに
踏み出せしませんか。

#新生活をたのしく

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?