見出し画像

人気no.2!ひまわり作品の裏バナシ

◆ 情報最終更新日┊2024.7.4

こんにちは、インフィニティアーティストNAOです。
(いつも)noteの記事をお読みいただいて、誠にありがとうございます😊

この記事では、私NAOが全ての作品の原作者であり、オーナーとして運営する 【アートde開運ショップ】のアイテムについて、NAO本人から制作の裏バナシや、背景にあるメッセージを届けられたらと思います。

作品や・開運アイテムのバックグランドを知ることで、よりエネルギーを感じていただけたり、効果的にご活用いただけるのではないかと思います。💡

ぜひ、お楽しみくださいね。




作品解説 「輝きのひまわり・SHINE」


 【アートde開運ショップ】で大ヒットしてくれている、この向日葵。当店では「赤富士龍神のアート」に続いてなんと、2番目に人気の作品なんです。

インテリア的には、夏の季節感がバッチリ出てしまうのですが、それでも、多くの方に人気で、なんと男性にもお手にとっていただいている作品ですね。

実は、2018年に描いた作品。2018年というと私NAOが、27歳か28歳頃に描いた作品ということになります。

2018年はちょうど、私が起業を決意した年でした。今、皆さんの前に現れている私はアーティストとしての私NAOですが、最初はただのアルバイトでした。


「現実見た方がいいよ。」

有名美大を卒業したのにも関わらず、実家に出戻りした2014年。正社員の勤めの経験はナシ。バイトも転々とする日々で、職務経歴書はボロボロ。週3、4日くらいのシフトで心の負担のない程度にバイトして、ほとんど引きこもり、絵を描く毎日。(母親には怒鳴られる日々…)

「現実、見た方がいいよ」
「それ、大丈夫なの?」
「将来、どうするの?」

夢を見て画家になることを志していると、やっぱり弓矢が飛んでくるものでした。今はさすがに、こういう弓矢は飛んできませんが…。


ここだけのハナシ

好きな曲を描けて、自分の世界に入り込んで描くのが心地よくて。
この時はたしか、90年代の曲を振り返るのにハマっていて、LUNA SEAの「SHINE」をBGMにして制作していました。
だから、タイトルも「輝きのひまわり・SHINE」となっております(笑)
LUNA SEAいいよねぇ〜。

全然関係ないけれど、もうアラサーなもので、最近はジャニーズとかアイドルの顔がみんな同じに見えてきます。お母さん、若い子のグループ、もうわからないの(苦笑)

🤭


アーティスト写真を撮影するにあたってこの作品を持参しました。
夏生まれの私であり画家なことが一瞬で伝わる写真!

今はインフィニティアーティストNAOと名乗っていますが、最初は本名で活動していたり、ただの「NAO」として活動していました。
それもアーティストではなく、商業的なイラストレーターとして、です。

「好き勝手に好きな絵を描く画家や、アーティストは食べていけない」という思い込みが沢山あったから「商業的なイラストレーターなら、イケるだろう」と、なんとなく…。

確かにポツポツとお仕事を引き寄せることができましたが、上手くいきませんでした。続かなかったんですよね。


あぁ、もうダメかも…。

今の姿形になる前の私は、ただのアルバイトでした。アルバイトは5年くらいしました。なぜ5年もアルバイトをしていたのか。引き寄せの法則的にいうと、その5年間、絵で生きていくという覚悟ができていなかったからです。


とある場所に絵の提案をしてみたとき

「あなたの絵を飾って何になるんですか?」


こんなに強い言い方ではありませんでしたが、これに近い言い方をされたことがありました。

私は営業なんてしたこともなかったし、ただでさえ人見知りで、人嫌いだった私が、頑張って発信してみたものの、心が、へし折られたような気分になりました。

私の描いている絵なんて、誰も欲しくない。
そもそも絵なんてトイレットペーパーのように必要じゃない。
絵は必需品じゃないもんね。
求められていないんだ。
絵で生きるなんて、求められていないで好きなことで生きていくなんてやっぱり無理だ…。

と。

ラッキーなことにコンペで賞を取っても、確固たる自信や、アーティストとしての心の土台ができていなかったため、表面的には「ヨッシャー!」となってもすぐに波動が引き戻ってしまう。

だから、ハイになっては落ちるということを何度も繰り返していました。

落ちる時には部屋に引きこもり、一人でネガティブな妄想を思いっきりふくらまして、まだ起きてもいないネガティブなイメージに浸っていました。

涙が枯れ果てるくらい泣きじゃくった後でした。


そんなとき、この作品がパッと視界に入ってきたんです。
絵を描いているのに、全然絵を飾っていなくて(当時は実家暮らしで、壁に穴を開けるなと言われていた、でも後に、好き勝手に開けまくりましたが笑)。

自分の部屋に1枚だけ飾っていたのが、この作品なんです。


この作品に
「あなたの中の、輝きを忘れないでね」
「まず、あなたが輝くことなんだよ」
「そうすれば、周りに同じように輝く人たちがやってくるよ」


言われたような気がして、
その年に、気づいたら起業を決めていたのでした。


もちろん、今になるまでにはカンタンな道のりでは決してなかったけれど、
あの時、「自分色で生きよう」と、私の背中を押してくれた大切な絵の一枚です。




今度は、皆さんの背中を押したり、希望になってくれたら、とっても嬉しいです。そう思って、 【アートde開運ショップ】では、お手にとって頂きやすいカタチとして、プレミアムアートポスターとしてご提供させていただいております。

皆様の Happy Voice もお待ちしておりますね。
いつもありがとうございます😊


今日も最後までご覧いただき誠にありがとうございます😊
From┊infinity artist NAO .


NAOのプロフィール

Infinity artist NAO・インフィニティアーティストNAO
┊8月生まれの獅子座┊数秘33(6)のアーティスト┊

1浪を経て、武蔵野美術大学に入学。
大学時代は物作りを学び、染色・シルクスクリーンを用いて作品を制作。

美大生4年次、とりあえずスーツを着て就活をするも...
「みな就活しているけれど、私が本当に生きたい未来は…?」と進路に迷う。

校内の芸術祭にて一人ブースを構え個展・作品発表していたところ、
“ 恩師となる人 ”に声をかけられ「作家として歩む」道へ誘われる。
卒業後に、まず水彩画を始める。
水彩画を3年間取り組んだのち表現に限界を感じ、なんと、のちに水彩画の画材を全て手放す。

ゼロから「失敗しても何度でも塗り重ねられる」アクリル画へ転向。
=人生を何度でも”自分色の人生を創造できる“ 共通性を感じ、現在の作風・表現へと変化してゆく。
動物と花を描くのは、幼少期の夢、獣医になりたかったこと、お花屋さんになりたかったことから。
それらの夢は表現することへと変わり “ infinity artist NAO ”を 現実に創造。

インフィニティアーティストは誕生日”8月の8の数字と∞マーク(無限を意味する)が
リンクしたことから「インフィニティアーティストNAO」へ。
作者NAO自身もアートで様々な事柄にチャレンジし、その姿勢を見せていくこと。
そして一人一人の中に「 無限大の可能性がある 」とを伝えるためアートでメッセージを届ける。
ライオンは獅子座であることからNAOのアイコン。
LEO =ハワイ語「メッセージ」の意。

┈ Copyright © infinity artist NAO All Rights Reserved. ┈
掲載作品の著作権は©︎ infinity artist NAOへ帰属しています。
*作品の無断転載転用・使用はご遠慮願います。

#インフィニティアーティストNAO #インフィニティアート


「NAOをサポートしたい」と思った方がご利用いただけます。 いただいたサポートは活動費用にさせていただきます。