アルバイト採用されました

オンライン面接

結局、オンライン面接は自室、iPadを何とか立てかけてその前に正座して受けた。
当初予定では30分〜1時間と言われていたので、部屋のクーラーを入れるか、飲み物を用意するか…色々と考えていたのだけれども。

まさかの15分で面接官も自分も質問が無くなって終了した。

これは不採用決定だな！

「不採用の場合はこちらからの連絡はありません。来週火曜日までに連絡が無ければ不採用と判断してください。」

とサラッと言われてしまったので、これはもう来週の火曜日までどんよりした気持ちでいなければいけないのか…と思いつつ、面接後既に次のバイトを探していた。

そういや去年の今頃も突然バイト始めようと思って色々なところに面接に行った記憶がある。
元バイト先にも行ったし。なんの連絡も無かったけど。

面接翌日

何となく早めに目が覚めて、パン食べて薬飲んだらまた横になってウトウトしていた。
スマホで時間を見ようとしたら、そのウトウトしていた一瞬で電話が掛かってきていた。

まさかの面接先からだった。
何か問題があったのか、聞きたい事がまだあったとか…？

慌てて掛け直して人事の方へ繋いでもらうと

「雇用契約やシフト等をご相談したいので来社していただきたいのですが」

眠気もね、吹っ飛んだ。
もう善は急げだ、翌日に伺うことにした。

実は物凄い近所の職場で、Googleマップさんの計算では徒歩11分。

久し振りにベースメイクだけでもして、日焼け止めも塗らないと…
と準備していると予定時間を過ぎてしまって、慌てて電話した。

昼過ぎだったから外は殺す気かと言うぐらいの暑さで、その中で日陰を選びつつ足早に向かった。
元々地元だから知ってたけれど「え、このビル！？」っていうかなりデカいビルだった。
その隣の小さいビルかと思ったよ…（失礼）

受付に人が居たのでそこから案内してもらい、2階の会議室へ。
広い。広い、この場合は上座に座っていいのか？とか思いつつ。
促されたので上座に座りました。凄い座り易いPC用の椅子っぽかった。

で、少ししてからオンライン面接で見た人事の方がいらして、色々説明を受ける。
そして履歴書を渡す。
空白期間について聞かれる。

よくよく考えたら、バイト辞めてから2年しか経ってなかったんだ。
もう3〜4年経ってるような、遠い昔のような気がした。

仕事内容

ざっくり言えば「営業補佐の業務部」だそうで。

そういや前の職場は「営業のケツを叩く業務部」だったなぁ、と思い出した。
本社にしか営業はいないので電話やGWで何回も催促したり。
年末、本社での総会の後にある忘年会で営業さんに遭遇して自分の名前を言うと
「○○（私）さん、いっつもいっつもご迷惑おかけしてばかりですみませんっ！」
と営業さん全員から頭を下げられるという小っ恥ずかしい事態になった。

と、余計な記憶まで出てきた。

今回の業務はやる気いっぱいの営業さん達らしいので、そんな事にはならない（断言）

仕事内容よりも就業時間

業務の仕事って大体9時5時なんだけれども、そこはシフト制で営業に合わせて業務が作業をしないといけないらしく、22時までらしい。

面談時に代表もいらっしゃって詳しく聞いたのだけれども、頑張る営業さんは24時ぐらいまで外回りしているらしく。
でも24時まで勤務してくれる業務が今いないそうだ。

だから採用されたんじゃないかな！

「夜遅いのは問題ありません。」

と念押ししておいた。

最初は日数は少なく、1日の勤務時間も短く、でお願いした。
2年ブランクのある自分の体力が全く予想出来ないから。

前の飲食は7時間で死にそうになったけれど、多分そこより体はとても楽なんだろうな。
黙って椅子に座って居られるかの方が問題かもしれない。

後は雇用契約や振込先やら何やらと色々サインと捺印したり。
そういや規約半分ぐらいしか読んでいなかったんだけど大丈夫か？

それが、金曜日の出来事。会議室に1時間半以上居ました。
外に出ても暑かったので、喫茶店でお茶して、前の職場のパートのおばちゃん（今もそこで働いている）人と仕事終わりに合流して受かった話をした。

後は研修期間を乗り切って雇用されるかどうかが問題かな。

念には念を

うつ病や障害者年金、精神障害者手帳等々は履歴書に書く場所は無い。
なので、きちんとその旨を伝えておいた。
今の状況（症状等）もしっかりと伝えた。
代表には「今こうしてお話をしている限りではとても元気に感じますね」
と言われた。そりゃそうだ。緊張もしてるし、仕事したい気持ちの方が強いし。

ついでに、記憶力の低下が著しいので電話に出て相手に名乗られるとすぐに名前を忘れるという話もしておいた。メモして対処します。とも伝えておいた。
いっその事私が取る電話の録音をしてほしいぐらいだ。

遡れば昔の業務時代から、人の名前を覚えるのが苦手だったんだろうな。
会社名は何回か掛かって来れば覚えるけれど、それ以外はなんて言ってるのかわからないのが殆どだった。
大体
「ワタクシ、○□エンターテインメントのササキと申します。タナカさんはいらっしゃいますか？」

が一気に来るんですよ。

自分の脳内で何度か再生するんだけれども、既に「少々お待ちください」
と言って保留にしてしまうと
「えーっと…タナカさん宛はわかるんだけど、ナニエンターテインメントだったっけ？サトウさんだったっけ？」

一瞬で大量の情報量で覚えきれない、という状況になる。
私の脳内メモリは多分32MBぐらいしかないと思う。

と、上記の思い出話も一応伝えておいた。昔からダメだったという意味で。
もうダメなところは先に言う。それでも雇っていただけるなら有り難いという感じで。

それから

その会社は土日もやっているんだけれども、シフトが決まったら連絡します。
携帯の方でいいですね？といわれたので普通にハイ、と答えたのだけれども。

まさかのau通信障害ですよ。
家電も履歴書には書いておいたから大丈夫だとは思うし、応募の時も月曜に掛かってきたから多分掛けてはきていないと思うんだけどね。

もうちょっと外に出る時間が増えたなら、他のキャリアも使ってみようかなと思うようになりました。

パケット通信は多分使えるんだよね。
一日気が向いたら父の携帯か家電を掛けて、呼び出し音無しで通話終了になる。
掛からないだろうと思い友達に掛けたら「どーした！？」と出てきて焦った。
こちらから滅多に掛けないから驚かれた。
「あ〜auねー。うちのスタッフにも居たから難儀したよ〜」
で、通話終了…え、au同士が繋がらないの？

スマホ再起動したし、サブスマホからも掛けてみたりしたけれど、それもダメだった。
通話も必要よ！ネットはどこかでWi-Fi拾ったり出来るかもしれないけど、通話は無理よ！
line-outって手段も今回知ったけれど、サブ機持つなら別キャリアを選ぶべきだと思いました。もう家族割とかよりも格安SIMを複数持つのが良いのかもとさえ思えてきた。

UQモバイルに移行しようという気持ちは今回の件で途絶えました。

そして電話のみで生きてる父は二日間電話も掛からず掛けれずでずーっと家におりました。

この一週間、何気に濃かったな。先週も違う意味で濃かったけれど。

という事なのでレンタルオフィスの件は白紙かな。
作業出来る場所を提供してくれる人も現れたので。

何か最近良くなってきているし、色んな事が上手く行き掛けている気がする。
後は働き始めてから、かな。

ちなみに時給は今まで働いてきたバイトで最高値です。（現在の一般平均）