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〜2019年_毎日ログ

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考えたことなどを、適当にぽいぽいしてます。不定期更新。
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2018年2月の記事一覧

溺れる

溺れる

ああ、ダメだダメだ。やっぱりこんなの、向いてなかったんだ。

あまり大きな声では言わないけれど、わたしはしょっちゅうそう思ってはしょんぼりしている。何がって?もちろん、仕事のことだ。

ライターという仕事、フリーランスという働き方。もっと言えば、社会人として、この荒波の中で溺れずに生きてゆくこと。

そのすべてが、向いていないように思えてならない。

優しい人は「そんなことないよ」と声をかけてくれ

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「わたしなんか」封印

「わたしなんか」封印

基本的に、自分に自信がないタイプだ。

それ故、油断するとすぐに「わたしなんか」「この程度で」「ここにいるだけで迷惑をおかけして申し訳ない」みたいな、ミジンコマインドに取り憑かれる。けっこう、しょっちゅう。

けど、あんまり外に向かっては言わないようにしている。なぜかって、言われる側からすると、あんまりイイ気持ちがしないからだ。

たぶん、言ってる側はそこまで深く考えていなくて。ちょっとした謙遜だ

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うれしくて、さみしい。

うれしくて、さみしい。

我ながら、育児には向いていない女だと思った。

もともとそれほど子どもが好きだったわけではなかったし、もしかしたら出産すれば「子どもかわいい!天使!!」みたいなテンションがいきなり降ってくるのかなと期待もしていたけれど、そんなことはまったくなかった。 帝王切開で産んだこともあって、長い陣痛を経ての「やっと出てきたー!」みたいなのもなく。

もちろん、生まれてきた赤ちゃんはかわいいと思ったけれど、

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もとはみんな、女の子だった

もとはみんな、女の子だった

思えば、わたしのまわりには「お母さんなんだから」とプレッシャーをかけてくる人はほとんどいなかった。これは、とっても幸せなことだったし、今でも幸せなんだなぁと思う。しみじみと。

夫は、わたしのやること成すことにほとんど興味を示さない人で、それは時に寂しくもあるのだけれど、やっぱり一緒にいてとてもラクなんだ。

「きみがそうしたいなら、好きにしたらいいよ」

それが彼のスタンスだ。わたしに妻らしいこ

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変わらないね、きみは。

変わらないね、きみは。

「10年前と、ちっとも変わらないね、きみは」

そう言った彼の真意はよくわからない。「10年前と変わらずにキレイだね」というお世辞として言ってくれたのか、はたまた「10年経っても進歩がないね」という皮肉だったのか。

女性なら、変わらないね、と言われれば嬉しいのだろうか。わたしは、じつはあんまり嬉しくない。だって、10年前、いや5年前、いやいや3年前と比べたって、明らかにキレイではなくなっている。

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