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無料から高額まで、オンラインサロンに入ってわかったこと。

こんばんは、naoです。

今回は恥を晒らす内容も含まれますが、

オンラインサロンやビジネスに関心がある、

稼ぐ力やスキルが欲しくて何かしたいと思ってる方、

失敗や遠回りしないために読んでみてください。

でも馬鹿にしないでほしいです。笑

ちなみにほぼ高額サロンの内容です。

無料ならとりあえずやってみましょう、無料なので笑

(とりあえず大手のサロンで、怪しいとこは注意)


無料と高額サロンの違い


オンラインサロンと一括りに言っても、

呼び名は様々です。

コミュニティやサークル、スクール

今でこそオンラインサロンは一般的ですが、

出始めの頃に入った私はビジネススクールだと

周りには話していました、というか隠してた。

とにかく怪しいものというイメージでしたね。

本題である違いですが、具体的内容は置いといて

「希少さ」「過激さ」「顧客層」であると感じました。

特定される団体名は伏せます、

そして一応詐欺団体はありません。笑


希少さを売りにする高額サロン


無料または安価なサロンは、

汎用スキルや広く興味関心を持たれそうな内容で

希少さはありません。

一般的に大事だと受け入れられる内容です。

でもこれが一番大事、こちらをお勧めします笑

一方で高額のサロンは代表または講師陣の

経験を希少なものとして提供されます。

個人個人の経験は唯一無二ですから。

またとある著名人を看板にするケースも多いです。

大衆向けの少額サロンは、

著名人自ら運営に携わるケースが多いです。

そして、気になる有益度ですが、

高額サロンは経験有りのビジネス上級者の市場

その他は養分として構成されているようです。

わかりづらいと思いますが、サロン内で活躍、

主にメンバーの勧誘や講師、先輩のお手伝い、

そこからサロン運営側へと昇格する。

ちょっと闇を感じますが、理にかなったやり方です。

ちなみに自分は養分で終わりました。泣

わかっていても、入会時のモチベーションとの

ギャップを埋めるのは難しいです。

ただ、同時期に入ったであろうメンバーで

頭角を表す人もいて、やはり覚悟が違います。

複数の高額サロンで成果はあげられませんでしたが、

この経験により

自分の求めていること、

自分の情弱さ、

騙されないと思ってる人ほど騙される、

一応騙されてはいませんが、

言葉巧みとはこのことかと。

人には言えない恥ずかしい経験ですが、

今後死ぬレベルの失敗はしないと思います笑

やはりお金が発生する以上は相手も必死、

こちらも冷静に価値を見極めることが大切。

ビジネス、サロン未経験者には意外と難しいことです。


過激さに熱狂する自分


オンラインサロンでは度々炎上騒ぎが起こります。

人の認知を得るためには時に過激さが必要です。

でも多くの目に触れると炎上しかねませんよね。

ビジネス系チャンネルやサロンには、

適度から過度まで欲を持ってる人、

現状に不満のある人が集まります。

知っての通りお金は人を熱狂させ、取り憑かせます。

とあるビジネス系ユーチューバーが、

高額情報商材を売ろうとして炎上しました。


大衆に向けた

「ためになる」「無料の」「刺激的な言葉」


それはビジネス系ユーチューバーや

発信者おいての共通の魅力です。

どれか一つ欠けたら変わったりすれば、

客離れや炎上を招きます。

炎上マーケティングの場合もありますが、

ビジネス系にとっては不向きだと思います。

では高額サロンはどうやって存在しているのか。

それは顧客層を見ると光から闇まで垣間見えました。


高額サロンで出会った人達から見える顧客層


実際に大きなお金を払って知った世界です。

一般的な生活をしていればそもそも関わることもなく、

怪しいお金儲けのコミュニティとしか思われないかも。

自分も公務員時代はそうでしたし、

知ることすらなかったでしょう。

勧誘されても絶対に相手にしない。

とあることから

自分はビジネス系に手を出しまくりました。

ここで言うビジネスはあくまでも経営論、

MLMのようなネットビジネスではありません。

でもビジネスサロンに入ると同じようなものです。

無料、少額のビジネスサロンは高額サロンまたは

ネットビジネスへの入り口になります。

ビジネス系オンラインサロンには純粋に学びたい、

ファイナンシャルリテラシーを上げたい人が集います。

ネットビジネスの良し悪しは置いといて、

情弱の私たちは良いカモです。泣

では、高額サロンの顧客層はどうなのか。

...


続きは次回としたいと思います。

長々と聞いてしまったので次回は続きとまとめを。

自分にとって最適なお金の使い方を目指しましょう!

では。








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