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22.【孫正義との出会い】第1話:通勤時に、孫正義とまさかの出会い、衝撃を覚えた成果に対しての話し。

▼目次
1、はじめに 〜夏の余談〜
2、夢を全力で公言する
3、孫正義は、行ったことをやる人「有言実行する人」

【はじめに 〜夏の余談〜】
こんにちは、宇佐美です。
アツいですね最近は。

もうね、溶けちゃいます。

強い日差しが降り注ぎながらも、
湿気がすごい日もあります。

こういうときには、
初夏に収穫される夏みかんが、食べ頃です。

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アレって、暑い夏に食べたいものですよね。

小学校の時によく食べました。
あの夏みかんを食べた後に、
プールの授業に行くというのが、
僕の密かな楽しみだった記憶があります。
(小学生でしたけど、歯肉炎でしたね)


【夢を全力で公言する】
さて、そんな話しから付随してですが、

その、みかん箱をお立ち台にして、
社員数名のところから、夢に見るような
大きな話しを公言して、
成功を収めた人がいます。

その方はソフトバンク社長の"孫正義さん"です。

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僕が、なぜ孫正義さんを書こうと思ったか。

それは、「夏みかんが好きだから」
うん、そんな話しをしたいんじゃありません。
(夏みかんは、美味しいから皆で食べましょう。)

それは、何故なのか。
会社の帰り道に”とある本”を拾って、
読んだからなんです。

たまたま、職場の近くで、
ご自由にお待ち帰り下さい」と
書いてあり、何冊か段ボールに入っていて、
拾ったことがありました。
(これは運命的な、出会いでした) 

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当時、経営者の本って難しそうな気がしてました。

だから、なかなか"すすんで読もう"とは、
思わなかったのですが、
「まぁ、新品同様、綺麗な本だしな。
 無料なら、読んでみるか」と、
衝動的に思い、一晩寝かした後に読みました。

※ちなみに、一晩寝かした意味はありません。
 皆さん、読みたくなったらすぐに読みましょう(´ω`)

 そして、動機がなんとも不純ですね笑

その孫正義さんに関して、話して行ければと思いますが。

僕が、初めにこの方に共感したこと。
それは、『成功したければ、わらしべ長者になれ
と書いていたんです。

「おおおおおお!わらしべ長者!!!」
「歓喜のあまりガッツポーズしちゃったよ!」

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まさかの”わらしべ長者”推しでした。笑
既にわらしべ長者をやっていた僕からしたら、
反応せざるを得ません!

なんだこの引き寄せられる文面は!?
どうした!?僕のためにあるような本じゃないか!!!


ここで話しているのは、
リスクを取らない生き方では、夢は実現しない。
そう断言しています。



ソフトバンク取締役 故・笠井和彦さんが、
次の言葉を残しています。

「新しくやる事もリスク。やらないのもリスク。」

これをおっしゃっていて、
あああ、、、、って思いました。

『おっしゃる通り』って思いました。

リスクがあったら「やっべえ!やんねえと!」
ってなります。
でも、何もなく平凡であったとしたら
どうなんですかね。 

このまま何もせずに、無難な人生を歩んで
いいものなのか?


それは、所謂 ”危機感”です。

でも、何も言わずにいると、
「空気」になってしまいます。

そうしていつの間にか人生は静かに幕を閉じる。
『何もなかった≠何も起こさなかった』
という現実を選択したのは、自分である

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会社でのミーティングは、個人です。
そこは、誰しもがそう思う所だと思います。

ただ、その立ち止まってることがリスクだとしたら?

動きだしたくなりますね。笑

次回は、そのコミットのストーリーについて
見ていきましょう👋


それではまた(´ω`)

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