古事記のなぜなぜ?

最近「古事記転生」(サンマーク出版)Amazon.co.jp: 古事記転生 : サム(アライコウヨウ): 本の帯に「日本で最も謎多き神・大国主が託す令和x神話の超感覚ストーリー」という一文をみて、即購入し読破。
そういえば、私は龍神さんとも、また古事記に登場するような神々とも話せる状況になっているので、古事記の記載と実際の異なる内容や、気になるその後等について少し共有します。
(ちなみに、私は特に信じている宗教はないのですが、最近は神様がいろいろ教えてくださるので、神道を気に始めたという感じです)

気になるその一:
黄泉に国に残されたイザナミはその後どうなったのか? 
古事記上黄泉の国の番人とされる黄泉神は本当はおらず、実際には古事記には登場しない「あさたなやいかきちまさし(神)」(本人の許可を得て「まさし様」とお呼びしています)がいらっしゃいます。そのまさし様のお力のおかげで、今もなおイザナミ様はステキなままで、イザナギ様と仲良くいらっしゃいます。

気になるその二:
スサノオの神様は、天照大御神の弟?
はい、弟様なのですが、旦那様でもいらっしゃいます。びっくりですよね。

気になるその三:
神様には性別はあるのか?
古事記のストーリーにあるように、私が知る神様は男、女の性別があります。日ごろ私がアクセスする大宇宙の神様(後述)を含む日本の主要神様の8名については、4対4の割合の男女比です。

気になるその四:
太陽系の水、金、地、火、木、土、天王、海王、冥王星は、神様と何かしらの関連があるのか?
はい、大ありです。仏教(の一部宗派かもしれませんが)の世界で呼ばれている「久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊」に相当する大宇宙の神様がいらっしゃいますが、太陽系すべてを司るトップの神を、もともとお名前がなかったので、ご本人の同意を得て「エリザベス」とお呼びしています。各星にも地球の神様と同じようにいらっしゃって、協力しながらいろんな神のお仕事をされているようです。
私の印象だと、政治や会社等組織のいわゆるBoard memberの活動に近い印象を受けます。こうした主要の格高い神様とは別の格・位なのか、細かく地域や特定の役割を持った神様が鎮座されています。

気にあるその五:
すべての神様は日本、地球由来か?
いいえ、上記その一で登場された「まさし様」と、もう一人、地の神様(てむさいうはまかあうはま(神)」(本人の許可を得て「はま様」とお呼びしています。何せ長く難しすぎて覚えられず…。)の二人は、火星と木星の神様を親に持つ子供で兄妹です。日本古来のアマテラス様、スサノオ様、オオクニ様、イザナミ様、イザラギ様とも大変仲が良く、友達なのか、兄妹なのか、同僚なのかといった関係で、時には意見のぶつかり合いもあるようですが、協力的(?)に日本をはじめ、世界や太陽系を気にかけていらっしゃいます。


ところで、年末年始、神社にお出向く方も多いと思うので、神社参りのご法度をお伝えします。
(神様方のお墨付きなので、心掛けて頂けるとよいかと)

「神様、〇〇できますように、〇〇なれますように、助けてください…」といったお願いごとばかりでは、基本的に神様にもガン無視されますのでNGです。
大切なのは、生まれる前に神様と約束した自分の使命を思い出し、それに向けて実行することです。よく「ワクワクすること」が、その使命であることと言われますので自分の使命探しのご参考になればよいですが、神様の前では「自分の使命〇〇を全うする決意。これに対するサポート(〇〇、〇〇、等具体的に)をください」とお伝えする。まずは自分で実践することを決めなければ、それに対するサポートもないわけです。頑張る人は神様方も大好きなので、自分が本来あるべき道を歩めば歩むほど、神様等のご加護も加わり、どんどん様々な状況が好転していきます。
(逆に、本来の道でない場合は、違うよーと教えられているために状況が悪化していることが考えられます)

ぜひ、上記の「自分の使命全うの決意表明とそれに対するサポートのご依頼、感謝」をお伝えすることを神社参りの心構えされるとよいかと思います。

ちなみに、上記の神様が祭られている神社は一般的に案内されている内容とは異なることも多く、実際に特定の神社にいらっしゃいますが、今回は神様のご意向で具体的神社名を伏せさせて頂きます。

来年もよい年になりますように。


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