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AIに仕事を奪われるとどうなる?【対策と影響について考えるよ】

こんにちは、田原です。

数年前まで無気力な中卒フリーターで、アニメ&ゲームが生活の中心だった僕ですが、EAに出会ったことで金持ち世界に突入しました。今は複数の案件を検証しながら月250〜300万くらいの利益が出てるので、経済的に困ることは無くなりました。

実際、こうやって自由にやれるようになったのも、当時の僕が「投資」「自分で稼ぐ」という一歩を踏み出したおかげです。

詳しくはこっちで書いてます、どうぞ↓
≫ https://bit.ly/3MqsgJ6

ということで、本題に入ります。

今回は、、

AIに仕事を奪われるとどうなる?【対策と影響】

というテーマについて触れていきます。

AIが進歩し続ける中、クリエイティブ業界の人たちはAIの性能と多作さに興奮しつつも恐怖を感じてると思います。

とある専門家のレポートによると、

「クリエイティブな仕事を含め、効率と生産性を向上させることができるすべての仕事が影響を受ける」

と報告されています。

まぁ、これに関しては、専門家じゃなくてもそうなることは理解できますよね?

AIの進化に対して恐怖してる人は多いですが、自分の仕事を奪ってくる簒奪者ではなく、仕事の質を向上させるために利用するツールと捉えることが重要です。

ただ、もし仮にAIに仕事が奪われたらどうなるのか?についても簡単に考えておきましょう。

AIに仕事を奪われるとどうなる?

AIがあなたの仕事を奪うことになると、その事業体の生産性や効率性の向上につながりますが、働く場所の奪い合いになります。その結果、失業や所得格差など、経済的・社会的な課題が発生する可能性があります。

これが深刻化した場合、政府や企業は、こうした近未来的な影響を考慮し、その悪影響を軽減するための政策やプログラムを実施することが重要になってくるはずです。

個人レベルで考えると、自動化できない仕事や必要なスキルを身につけるための教育・訓練プログラムへの投資や、AIによって職を奪われた人たちを支援する社会的セーフティネットの整備も準備する必要がありますね。

AIに仕事を奪われないための対策

AIはアートや音楽、さらにはウェブサイト全体を生成することができますが、AIは人間が要求する概念しか作ることができません。言い換えれば、AIは人間のディレクションの範囲内でしか働けないということです。

逆に言えば、既存のクリエイティブやディレクション内でしか仕事ができない人間は、AIに仕事が奪われることが容易に想像できます。

既存のクリエイティブやディレクションを超えるためには、クリエイターとして何をするのかを明確にし、ビジュアル成果とは一線を画す必要があります。多くの新しいクリエイティブは、これまでの失敗や逆境によって変化し、再構築されたものです。

なぜなら、自分が欲しいと思っていたものを作ろうとする過程で、そのものより優れたものを目にすることがよくあるからです。自分のつまらない頭脳の範囲にとどまっていると未来は明るい見えてきません。

既存の世界観ではAIに勝てない【AIに仕事を奪われるのは嘘ではなく現実になる】

クリエイターにとって、既存の批評は今まで見たことのあるものに限定されてしまうので、頼ることはできません。その土俵ではAIに勝てません。

より人間らしい能力を活用して差別化を図る必要があります。創造的なプロセスに自由な連想の要素を取り入れることで、人間はAIができることの限界を超えることができるので、AIに対抗することができるようになります。

実際、インスピレーションは重要ですが、ずっと前から同じようなものしか目にしてない業界を考えると、AIによる破壊も近いような気もします。

アイディアがエゲツない建築家のフランク・ゲーリーは、

「私は先入観を持たずに、ただ成り行きに任せる」

って言ってますが、彼の言うように成り行きに任せるのも1つです。クリエイターや依頼してるクライアントは、厳格な基準に従い続けるのではなく、リスクテイクして、起こりうる予期せぬ結果を受け入れるべきなのです。それが既存を超えるクリエイティブやディレクションに繋がるんです。

僕たち人間には、

「無意味なものに意味を付加する能力」

という長所があります。未知のものを受け入れることで、僕たちはゲームの先を行き、AIの世界でも際立ったクリエイティブを生み出すことができるのです。

もし投資をするのであれば、既存のレールにしがみついているようなゾンビ企業ではなく、新しい世界観で生きてる人間らしい企業を選びましょう。それこそが、次のユニコーンになるはずです。

それでは、楽しい投資ライフを!

ちゃお。



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