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【インスタ2万人】肝はデザインセンスではなく、テキストにあるのではという話

みなさん、こんにちは。
言語聴覚士のなな先生こと、寺田奈々です。

・・・・・・(笑)

いやはや、各SNSの運用、この2年間真剣に取り組んでまいりました。
いずれかから知っていただき、これを読んでくださっている方もいらっしゃるのではと思います。

« 各SNSフォロワーさま »
♦︎ Instagram ・・・ 28,300人
♦︎ note         ・・・2,000人
♦︎ Twitter       ・・・3,500人 
♦︎  Voicy      ・・・   900人 
♦︎ minne         ・・・1,000人
( 2021年11月現在 )

戦略・・・というほどの大袈裟なものがあったわけではありませんが、大きな火傷をすることなく、誰かに見つけてもらう目的を果たすだけの規模にはしたかったので、個人的にはまずまずの戦績といった感じです。

広告宣伝にSNSを使う集客は、ある種の覚悟です。

・SNSのために私生活を犠牲にしない
・SNSに感情を振り回されない
・SNSに完全に頼り切らない

このあたりのことは、死守線(超えてはいけない線)として心構えをしていました。インタネットはおそろしい魔窟であるし時間食い虫であります。

最近、それなりのコツが見えてきたので、ドヤ顔で自慢してみます。
そうです、黙っておけばいいのに、ぺらぺらと喋ってしまう。まだまだ青臭いのです。

本質は「オシャレ」よりも〇〇

@STKOTORIアカウント、特にインスタグラムにかんしてはレイアウトや配色が可愛い?センスがよい?からたくさんフォローいただいているのでしょうか?
確かにレイアウトやデザインのセンスは大切だと思いますが、最重要事項では無いと感じています。

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