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雪国移住と情報操作について

こんばんは😃
田舎移住のウソ・ホント🌟築150年の古民家を買っちゃった❣️なつみんです🌻

昨日突然気づいて、
はっっっ‼️となったので、
今日はその気づきに付いて呟きます。


私が暮らしている富山県南砺(なんと)市は
富山県の中でも雪深い土地で有名です。

合掌造り集落で有名な
岐阜県の白川郷の北隣に位置していて、
南砺市内には合掌造り集落が2箇所あります。


雪の日の外出前や帰宅後には
雪かきしないといけなかったりね、

この雪が全部消えるのは、
3月に入る頃かなーとかね。


今日は峠の展望台から写真を撮ってみました。

毎年、毎回、美しいなぁと感動します。


私が移住を決めたのは、
大木に囲まれた家で暮らしたかったからなので、

その土地が山の方だとか
雪が深い土地だとかは
全く気にしていなかったし、

すでにその土地で暮らしている方がいるのだから、
生活全般には全く不安を感じることなく
引っ越しをして来た訳です。


移住前に、
「都会の人は田舎暮らしに憧れて引っ越してくるが、
 雪が酷くて都会に戻って行くんだ。
 だから、移住なんてして来ない方が良い」
と、
初めて会った不動産屋さんに助言されたし、

今でも
こんなに雪深いところに何で⁉️と
地元の方々から聞かれるんです。


いやいや、
こんなに美しい景色を見ながら
日常の暮らしが出来ることは
素晴らしいことなのにと私は思います。


で、です。


雪が降って
雪が積もっている
その美しい景色を写真に撮って
紹介したいと思うんです。

それと同時に、
雪が降っても生活には何も問題ないよと
だから安心して
移住して来て欲しいと言う思いで
情報を発信しているんですけどね。


それが裏目に出ているんじゃないか⁉️って。


美しいと思う雪景色でない
日常の風景は、
わざわざ写真に撮ったりしないんですよね。

こんなね、
何処でも見られるような、
特別感ある写真でもない
日常の景色なんて、
わざわざ紹介しないんですよ。


警報級の大雪が降る‼️と言われていた
一昨日と昨日が、
ブログの冒頭の写真で、

道路の写真は一夜明けた今日撮ったもの。


『警報級』の雪の名残は、
道路脇に寄せられた雪溜まりだけで、
道路はこんな感じです。


愛知県や三重県の親戚には
雪が酷くて大変やろ?
って聞かれますが、

冬の間中ずっと
毎日毎日雪が降っている訳でもないし、

朝から晩まで
雪かきが必要な訳でもない。


道路に雪が残っている長さで言えば、
愛知県で雪が積もった時の方が
ずっと長く残っていて、
危ない思いをしていたように思います。


だけど、
移住先の富山県の方が
雪で大変って言われてしまうのは
何でだろう?


テレビのニュースは、
衝撃的な映像を映さないと
『ニュース』として成り立たないから、

何百台も国道に立ち往生した
酷い雪の日は
『ニュース』になりますが、

特別でない日常の風景は、
『ニュース』としては全く価値がないので
紹介されたりしません。


私も同じだったな。。。
反省😓


雪国に移住を検討されている方へ

寒さに関しては、
車移動のドアtoドアなので、
家の中が暖かいなら
何一つ問題はないかも知れせん。


雪に関しては、
都会よりもこちらの方が
よっぽど安全です😁

だってスタッドレス履いてるし、
だって除雪車が除雪してくれるし。

田舎移住のウソ・ホント🌟築150年の古民家を買っちゃった❣なつみんです🌻 富山県南砺(なんと)市に移住をして丸3年経った2020年からは、 新規就農した夫を手伝って農作業もしています。 サポート頂いたものでより美味しい農作物を作る糧にします❣