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発達障がい当事者がお金を節約するためにやった事①            家賃を下げるように大家さんにお願いした。

ああ...お金が欲しいっっ

冒頭から福本伸行の漫画みたいなノリで入りましたが皆さん

お金欲しいですよね

僕も欲しいです。とはいってもお金を稼ぐのは大変です。発達障がいの有無にかかわらず多くの人は働きながら色々と苦労しています。

特に我々発達障がいを持ちながらお金を組織で働いて稼ぐというのは色々と難しい事が多いですよね。
この間障がい者支援団体が主催する当事者会に行ったのですがその参加者の多くが正社員以外の働き方でお金に苦労している様子でした。

我々、発達障がいや精神障がいを持つ人間が組織で定型の方と働くことは
人によりますが負荷がかかります。仕事終わりや休日にしたいことはあるんだけど動けない事、結構あるんじゃないでしょうか?

つまり今の仕事プラスアルファ、つまり副業としてお金を稼ぐのはなかなか難しい。

まず毎月出て行くお金を減らす事から始めるのがおすすめです。

では具体的にどうやって毎月出ていくお金を減らすか。まずは固定費を削ることから始めるのがオススメです。

多くの人にとって3大固定費は

家賃、通信費、水光熱費

です。この3つを減らしていく事から始めました。

節約の第一歩:固定費を削ることから着手しよう

なぜ固定費の節約から入るのかというと理由は2つあります。

①効果が大きい。

節約とは話は変わりますがこの間初めてnoteを有料で公開しました。

かなり本気で書いた力作です。制作にもそれなりの時間がかかっています。
先日初めて一回買ってもらいました。
思わず家で「やったー!」と叫んでしまいました。

自分が制作したnoteが売れた事はとても嬉しいのですが

儲かったのは100円。ジュース一本分

さて、僕は賃貸に住んでいるのですが元々3万円でした。今は何とか不動屋さんにお願いして2万5千円に値下げしてもらいました。

ひと月につき5000円分。

1年で考えてみると6万円分浮く計算になります

6万円というと学生のちょっとしたバイトくらいのお金。
100円のnoteを600回買ってもらわないと稼げない金額。
それが労せず手元に入った事になります。

②お金を稼ぐよりも簡単

自分のnoteの話で申し訳ないですが5000字、6000字のnoteを書くためにそれなり体力と時間と気力を投資しています。
何が言いたいのかというとnoteを本気で書くと結構大変だという事です
また転売で稼ぐにしろ何が売れるか?どうやったら売れるかなどを考えなければいけないし、在庫を抱えてしまうなどのリスクを負う可能性もあります。

一方、固定費を削るのは
auやソフトバンクのお店に出向いて格安の回線にしてもらったり、大家さんに電話したりと一度だけ手間がかかりますがその効果は環境が変わらない限りずっと続きます。

副業でお金を稼ぐことに比べると固定費を削るのは参考に出来る情報も検索すれば色々と出てくるし手間もかからない。

一番手軽に出来る事としてまず家賃交渉の電話をした

僕は一番最初に着手した固定費の削減として家賃の交渉から始めました。
なぜ家賃の交渉から始めたかと言うと

・ソフトバンクの回線を格安simに変更する→知らない人と話すのが大変そうだったし格安simに変更してショートメッセージや留守番が取れなくなったら嫌だなぁと思った。

・水光熱費を下げる→電気料金の未納で電気を止められたことがあるので水光熱費関連の事にタッチすることがトラウマになっている。

という色々と突っ込みどころがある人生を歩んだ経た結果まず家賃交渉からはじめました。

僕の場合大家さんとの間に入ってくれた不動屋さんが僕のお母さんと年が近い方だったので味方してくれんかなぁといういやらしい計算もありました

実際の交渉はこんな感じ。

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