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年長8月からの通塾で国立小学校に合格した7歳女児の子育て

娘は2023年2月に国立小学校とのご縁をいただき
合格通知をもらうことができました
新1年生です

ここでは、小学校受験バイブル!というよりも
年長の8月からのスタートで小学校受験に挑んだわたしと娘の
本格的な受験モードになる前の日常の過ごし方を書いていきたいと思っております

まず、小学校受験される方の中では常識なのかもしれませんが
娘のまわりのお受験を希望するお子様のご家庭のほとんどが遅くても幼稚園の年中さんの春から専門の受験塾に通塾し夏期講習や模試を重ねておられました
年長になる頃には、その年の合格率の高かった受験塾を速報で情報ゲットし、2つから3つの塾を掛け持ちされるというご家庭がほとんどという印象でした

我が家はというと
最後の最後まで
「受験モード」を娘に感じさせないために
年長の夏から受験塾1校に週に1回通い(受験するとは告げずあくまで知育の習い事ということで)
模試は秋から受けるというスタイルで過ごしました

年長さんといえば幼稚園最後の年ということもあり
運動会やクリスマス会など・・・幼稚園生活最後のイベントとなる大切な時期でもあります
ですのでお友だちとも思う存分遊び、普段通りの幼稚園生活を送るということを心がけていたので

「国立の小学校に合格したよ。」と、
お友達に話した時は

「え!受験していたの!?」と、随分驚かれました

わずか数か月の塾通いで国立小学校に合格できた
ポイントとして、もちろん運やご縁などもございますが
生まれてから6歳ごろまで娘とどのようなことをして過ごしてきたかどんなことに気を付けていたか
は重要なものだったと思います

これから小学校受験を考えていらっしゃる
親御様やお子様たちが
できるだけ楽しく、もう戻ることのない
かけがえのない幼少時代を過ごせるように
そして生まれて間もない子どもにとって
”小学校に合格する”ということが全てではない
と感じる筆者の気持ちに共感してくださる方のもとに
この文章が届くようにと
願っております

今日はここまで・・・
それではまた

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