モチベが爆上がり！「もしアドラーが上司だったら」を読んだ感想は？【著：小倉広】
「もしアドラーが上司だったら」は、小説仕立てとなっており、ストーリーを通してアドラー心理学を分かりやすく学ぶことが出来る一冊です。
本書はストーリー形式であり、ビジネスに限らず生きていくための心構えを学べるといった内容です。
ストーリーは少々うまくいきすぎなのではと感じるところもありましたが、アドラーの考え方を知るという点においてとてもよく描かれています。
自分の機能価値ではなく存在価値を認めること、できていないことよりできたことを認めること。
とてもシンプルな言葉とストーリーから、様々な気付きが得られ、読んで良かったなと思える一冊です。
仕事のモチベーションを上げたいという方にもおすすめですね。
「もしアドラーが上司だったら」は、主人公の成長物語を読むことで、読み手の人生も大きく変える力を秘めた一冊です。
本書は、上司として活躍されている方にも、今はまだ部下として働いている方にも、読んでいただきたい本ですね。
本書は上司「ドラさん」から、職場で役立つアドラー心理学について、ストーリー形式で学ぶことができます。
アドラー心理学に詳しくなくても、明日から使える考え方に出会うことができます。
自分の仕事に自信がないという方や、職場の人間関係に不安を感じているような人にぜひ読んで欲しいおすすめの一冊です。
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