『地球の歩き方 ムー ~異世界の歩き方』がめちゃくちゃ面白い!
海外旅行が好きな私は、本屋に行くとよく旅行誌コーナーへ向かい、面白そうな国はないか『地球の歩き方』を眺めることがあった。
このご時世になって以降海外に行く機会もなくなり、旅行誌コーナーに行くこともめっきりなくなっていた。
しかし海外旅行が恋しく感じる今日この頃、久しぶりに旅行誌コーナーに訪れてみると、何やら見慣れない『地球の歩き方』が陳列されているではないか・・!
そうそれが、『地球の歩き方 ムー ~異世界(パラレルワールド)の歩き方』だったのだ。
この一冊、なんと共に1979年創刊のロングセラーである「地球の歩き方」と「ムー」がコラボしたスペシャルな一冊なのである。
世界には様々な謎や不思議に満ちたスポットがあるが、この本は「地球の歩き方」と「ムー」双方の視点から語られている面白い一冊である。
内容は充実の400P以上、更にはフルカラーでこの値段、正直びっくりです・・!
地球の歩き方の詳しい解説とムーのわくわくさせる内容のバランスがとても良く、読んだ人の好奇心をくすぐられます。
読み始めたら終わり、不思議に満ちた世界観に一気に惹きこまれてしまうことでしょう。
『地球の歩き方ムー ~異世界(パラレルワールド)の歩き方~超古代文明 オーパーツ 聖地 UFO UMA』の収録内容
◆巻頭特集
・イースター島のモアイ像は「ムー大陸」の後継なのか!
・ピラミッドに残る謎の空間は、古代核戦争の軍事基地か
・地上絵が伝える宇宙からのメッセージとは!
・人智を超えたテクノロジー、ストーンヘンジの謎
・「空のオーパーツ」はアトランティスの痕跡か宇宙の使者か
・世界で目撃されるUMAは、恐竜の生き残りだった!
◆巨石文化の謎を旅する
ピラミッド、イースター島、コスタリカの石球、ストーンサークル、マルタの巨石神殿群、ドルメン
◆宇宙からのメッセージ
ナスカの地上絵、ミステリーサークル、UFOスポット、宇宙人レリーフ、黄金ジェット、恐竜土偶、
水晶ドクロ、シュメール文明、アヌンナキ、縄文土偶、アステカカレンダー、ネブラディスク、ミイラ
◆UMA「未確認生物」
妖精、サンタクロース、ビッグフット、イエティ、巨人、ネス湖、
ツチノコ、河童、キメラ、人魚、狛犬とスフィンクス、ドラゴン
◆聖地&パワースポット
セドナ、シャスタ、デビルズタワー、グラストンベリー、エアーズロック、
洪水伝説、バベルの塔、シナイ半島とモーセ、契約の箱(アーク)、エルサレム、
日本のキリストの墓、アンコール遺跡、ボロブドゥール、磐座、古墳
◆ミステリーゾーンへ
ギリシア神話、クレタ島、世界7不思議、ローマ遺跡、ポンペイ、ペトラ、アーサー王と聖杯伝説、
ケルト十字、フリーメイソン、幽霊ホテル、拷問博物館、吸血鬼、大英博物館、ヒッタイト、
トプカプ宮殿、ピリ・レイスの地図、ペルセポリス、マチュピチュ
◆沈んだ大陸の痕跡を捜しに
・ムー大陸 ナンマドール、与那国島
・アトランティス大陸 サントリーニ島、南極大陸
・レムリア大陸 モヘンジョダロ
・古代核戦争の痕跡 カッパドキア
◆旅の準備と技術
エスペラント会話
◆特別付録
・不思議な世界MAP&歴史年表
◆地球の歩き方 VS ムー 編集長対談
◆「世界ふしぎ発見!」インタビュー
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