青春してたなぁ⚽
こんちゃ！
今回は部活の思い出ってことで、現在私は大学三年生なんですが、高校生だった時のことを振り返ろうかなと思います。
1.出会い
私は小学3年生の時にサッカーと出会いました⚽️
サッカーって、メジャーなスポーツなもので
小学3年生から始めても割と遅い方なんですよね。
もちろん、それより遅く始めても
自分より上手くなる人なんてたくさんいるので
一概に早く始めたから上手いとも言えないですがね😅
サッカーではゴールデンエイジなんて言って
10~12歳あたりの最も運動能力が発達する時期に
どれだけ効果的なトレーニングができるか
腕の良い指導者に出会えるかが鍵だったりします。
私はこの時期にリフティングやドリブルなど
個人技を磨くためのトレーニングを
たくさんさせてもらったので
周りには自分より上手い子ばかりでしたが
中学、高校とステップアップしても
ドリブルにはある程度自信を持っていました！
2.中学
私の学年は、サッカー部が10人前後しかいませんでした。
というのも、サッカー経験者の半数以上がクラブチームでのプレイを選択していて、部活に入ってこなかったのです。
私からすれば、クラブチームに行った子達全員が自分より上手いとは思っていませんでしたが、確実に自分よりも上手い子達の多くがクラブチームに行ってくれたおかげで、部活での出場機会は得られたので、ある意味では助けられたのかもしれません😅
私はセンターバックやサイドバックというポジションを任されていて、先輩の試合にもたまに出してもらっていました。
先輩方の中には、地区の選抜に選ばれているような人もいて、
一緒にやらせてもらえてとても成長できました😌
先程も言った通り私たちの学年は人数も多くなかったので
大会などの結果も大きなものは残せませんでした
ですが、それ故に部員同士の仲はとてもよく
皆で顧問の先生に怒られたりしながら
人間としての成長もできてとても楽しかったです！
・「人間としての成長」は部活動の醍醐味！
3.高校前半期(1~2年)
中学の時とは打って変わって、
1学年30人もいる高校に入りました！
たまたまなんですよ？強豪校とかではないです🤣
それだけの人数がいると当然、絡みにくいなって子はいましたが
ほとんど喧嘩などもなく3年間過ごせました！
私は高校での人間関係には恵まれていました😊
部活で初めに仲良くなった子は、私と同じでドリブルが好きな子でした
向上心も高くてよく一緒に自主練をしました
私は最初の1ヶ月の走りのトレーニングなどをする期間に
コンクリートを走って肉離れをしてしまいました😱
完全に余談なんですが
肉離れを"ミートグッバイ"って言う人いますか？
つい、言っちゃうんですよね😆
話を戻して
基礎体力をつけるために、坂道ダッシュをしたり
長距離を走ったりしていた期間の後半に肉離れをしてしまい
3週間ほどボールを触り始める同級生を眺めて
もどかしい思いをしたのを今でもはっきりと覚えています。
ようやく怪我が治ってサッカーができるってなった時
私は思いました！
"こんなにサッカーしたいって思ったの初めてだ"
中学まではポジション争いとかはほとんどなかったから
高校で同学年にも上手い子がたくさんいて
自分は怪我で遅れをとって
"悔しい"と思ったんです。
"負けたくない"って思ったんです。
復帰してからは全体の練習時間が終わってから
毎日のように残って自主練しました
そのかいあってか
3年生の先輩が引退した直後
2年生の同じポジションの人が怪我で空いたところに
試しで使われました！
チャンスが転がってきたんです！
結局そのままスタメン定着とはならなかったですけど
ベンチに入れてもらえるような状況が続きました🔥
が、肉離れが癖になってしまってたんですかね🤔
また、同じところを肉離れしてしまいました
そこで軽く心が折れて
その後はしばらく
Bチームでプレイすることに満足していました
なんと、それが2年の後半まで続いてしまいます😩
4.高校後半期(3年)
不思議なことに人間っていう生き物は
終わりが見えるとやる気が出るものなんですよね
最後の大会が近づいてきて
残るところ半年になるあたりで
急に思ったんです
"このままでいいのか？こんなんで終わるのか？"
この時にスイッチが入ってまた頑張り始めます
フィジカルに不安感があったので
体幹や筋トレもやりました
ダッシュ系のトレーニングをして
スプリント力もあげました
やれることを探してたくさんやりました
受験期なのに一緒になって
トレーニングしてくれた子達には感謝しかないです😭
なんとか、最後の大会で
ユニフォームをもらうことができました！
しかし、出場することは叶わず、敗退。
試合が終わった直後、涙が溢れました。
試合に出ていた仲間たちも涙していました。
よく戦ってくれた。
ナイスプレイだった。
と声をかけたと思います。
私は悔しくて仕方ありませんでした。
途中で腐りかけてた自分が恥ずかしくて、悔しくなって涙が止まらなかったんです。
ただ、この気持ちは最後まで辞めないで続けたから持てた
実は、怪我で心が折れかかってる時に
当時、部活で仲良くしてた子が2人部活を辞めていたんです
私も辞めてしまおうかと思っていました。
でも、辞めなくてよかった。続けてよかった。
悔しいと思うことがてきたから。
この悔しさを胸にまた人間として成長することができたから
部活って最高だな
スポーツって最高だな
こんな感じで終わります！
ではまたお会いしましょう✋
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