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【イギリス日記】 窓際を素敵に飾る
ハロウィン以来、窓際に季節の飾り付けをすることが好きになりました🎃
クリスマスに向けて何か季節の花を飾ったり、ライトを灯したいと考えていた時に行ったのが、ロンドン郊外の南西部で開催されているSunbury Antiques。(アンティークやヴィンテージ品を売る大規模なマーケット)
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アンティーク好きの中では有名であり、人気の高いマーケットです。毎週火曜日に開催されていて、わたしも時々良いものがないか覗いています。
競馬場の敷地内で開催されていて、屋外のエリアには大きな家具や食器などが並ぶことが多いのですが、この日はいつもと違って見慣れないものが、、!
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ヤドリギです!🌱
通常は植物が売っていることはないはずなのですが、この店だけが売っていました。クリスマス前の毎年恒例なのかもしれないですね。
日本でもヤドリギを売っているところはあると思いますが、こんな感じで枝ごとゴロゴロ売られているのを見るのは初めて。
今しか買えるチャンスはない!数人が物色している中、私も良い枝を探すのに手こずっていると、お店のおじさんがたくさん実がなっていて大きな枝を見つけてくれました!
お値段は£5。
こんなに良い状態のものが、物価の高いイギリスでたった£5なんて感動もの!
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家に着いて、さてどうやって飾ろうか?切って花瓶に挿す?せっかくの枝を切ってしまうのはもったいないなあ、、と考えた結果
そのまま窓際のカーテンレールから吊るしてみよう!
という結論に。
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たまたまラッピング用に持っていた赤いリボンを二箇所、枝にくくりつけカーテンレールに結びつけたら、空中で安定させることができました。リボンのカラーも相まってクリスマスらしい🎀
一気にテンションが上がって、このヤドリギにライトを巻きつけたら絶対素敵!!と思い付き、ライトを買いに行きました。
ヤドリギに巻き付け、星型のライトを窓辺に散らし
点灯!
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思っていた以上に良い!!!素敵!!!!
一人大感動で写真をたくさん撮って色んな人に送りつけたりInstagramにも投稿しました笑
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クリスマスオーナメントは同じマーケットで買った1950年代のヴィンテージのものです。頭飾りと襟がスポンジでできていて、アイディアが面白くてかわいいのでお気に入りです。
他にもヴィンテージのミニチュアツリーを買いました。ナットクラッカーはクリスマスショップで買ったものです。
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ヤドリギはこの時期ならではの神秘的な植物。毎日ライトを点けて眺めることができ、部屋で過ごす時間が贅沢に感じました。
イギリスで過ごす大切な時間を季節の飾り付けとともに今後も楽しみたいと思うようになりました。
そんなイギリスでの日常の一コマでした。
それでは楽しい刺繍ライフを🪡
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