歯列矯正で痛かった瞬間(治療)トップ5【思い出すだけでも泣ける】
こんにちは。初めまして、なんころです!
なんころって誰?という方はこちらをcheck!
↓↓↓
今回のテーマは、私的歯列矯正で痛かった瞬間
(治療)トップ5!!
もう思い出すだけでも泣ける体験談をご紹介して
いきたいと思います。
それではさっそくれっつらご!!
5位:パワーチェーン
パワーチェーンとは「エラスティックチェーン」とも呼ばれている歯列矯正に使用される
医療用の道具です。
1. 抜歯したスペースを閉じる
2. 歯を動かしたい方向へ引っ張る
この2つの用途で使われることが多いです。
伸ばした状態で装置につけ、元の長さに戻ろうと
する性質を利用して、力を加えていきます。
つけた瞬間から圧がすごくて何度勝手に
パワーチェーンを切ってやろうかと思ったことか…
4位:下の親知らずを抜いたとき
抜歯については前回投稿した noteで詳しく紹介しています!ぜひcheckください!
↓↓↓
下の親知らずは、両方とも歯茎に埋まり
横向きに倒れて生えていました。
通常の抜歯のようにペンチで引っこ抜くことが
できないため、歯茎を切開し、歯を割って(え?)
いくつかに分けて取り除くという流れでした。
文章だけでも死ぬほど怖い。
結構ぐりぐり歯を押されたため何度も神経に触れ
激痛でした!!!
泣きながら治療してもらっていました。笑
3位:青ゴム
青ゴムとは、歯と歯の間に取り付けて
歯間スペースを広げる器具です。
私は、奥歯8本に金属バンドをつける予定だったので
奥歯と奥歯の隙間を広げるために上下8箇所に
使用していました。
ここで人生初の「歯に圧をかけて動かす」という
体験をします。
約2週間は奥歯が使えないどころか、奥歯同士が
触れるだけでも激痛でした!
歯がぶつからないよう慎重におかゆを食べていた
(ほぼ飲んでいた)ことを思い出します。
2位:アンカースクリューがズレて、
根本が歯根に当たっていたとき
アンカースクリューとは、チタン製の小さな医療用ネジのことで、歯を引っ張る固定源にして、
効率的に動かしていきます。
歯茎に打ち込むのですが、その痛みは大したこと
ないです。麻酔もするので!
私の場合片方だけ安定せずぐらついてきてしまい、
歯茎の内部でネジが歯根にぶつかっていました。
どんな痛みかというと、ずっと神経に触れているような感じです。
しかもその日に限って矯正歯科が休診日&翌日は
予約が取れないというハプニングがあり、本当に
痛くて痛くて瀕死でした。笑
1位:奥歯に〇〇を装着したとき
そして栄えある第1位は「金属バンド」です。
ただの金属の輪っかなので、つける瞬間以外は
まったく痛くないです!
が、つけている途中に矯正をやめようか本気で
考えていたくらい激痛でした。笑
第3位で紹介した青ゴムを外した後に金属バンドを
装着するのですが、青ゴムが痛すぎて頻繁に
外したり付けたりしていたため金属バンドを
はめる分のスペースが空いてなかったんです。
自業自得。。。
先生に思いっきり押し込まれました(笑)
しっかり生えている歯と歯の隙間を無理やり一瞬で
こじ開けるので、相当な痛みでした。
先生に言われたことはしっかり守るように
しましょう。(笑)
私的歯列矯正中痛かった瞬間ベスト 5
いかがでしたか?
痛みの感じ方には個人差がありますし、1位の金属バンド
なんかは自分がちゃんとしていなかっただけなので、
本当はそんなに痛くないのかも。
矯正を検討されている方にも矯正中の方にも
参考になればと思います!
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ペットのインコちゃんに設定しているので
ぜひ見てください!
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