『はたらく細胞』を見て楽しくお勉強しよう

2020年8月17日 10:55

皆様、おはようございます。

最近、仕事が終わって寝る前1時間くらいはアニメやドラマを見ているんですが、とても良いアニメがあったんです。もう何回も見ています。

人間の体内の細胞を擬人化した漫画『はたらく細胞』のアニメ版です！

理系の皆は、待ってました！みたいな作品ですよね(笑)

私は平成初期に生まれた悪魔(今はゾンビ)なんですが、中学生のころは理科とか保健の授業のビデオを見て、

「好中球頑張れ！！ヤレヤレ～！！」

「マクロファージキモいけどつええ～！！」

「T細胞キタあああ！！」

とか言って、男子たちで中二病をこじらせていました(笑)

まあ、そんな私の中学生のころの話は良いとして・・・。

この作品は、人間の体内を舞台に、赤血球の女性が危険な目に遭い、白血球(好中球)の男性が助けに来ると言うアンパンマンのようなストーリー運びのお勉強系アニメです。

他の細胞、または菌やウイルスが登場し、そのたびに解説を入れてくれます。中学校で習ったのに違いが判らない頓珍漢のために菌とウイルスの基本も説明してくれています。

作画は大人びた感じですが、毎回戦ってくれる白血球たちが格好良いので子供たちにも人気だと言う噂です。教育的にも良さそうですね。

もうね・・・擬人化の仕方がすごいんですよ・・・。

多くの人が少年少女のころマクロファージののことを、

「強いけど気持ち悪い。」

って言ってたと思うんです。

マクロファージってリアルだとカオナシみたいじゃないですか？

それが作中ではこれですよ？↓

菌やウイルスをバッサバッサジェノサイドするナイスバディなお姉さんなんですよ！

イメージ狂う・・・(可愛い)。

因みにリアルはこちら(笑)↓

イメージ狂う・・・(気持ち悪い)。

まあ、作中ではどの細胞も美男美女なんですけどね・・・(笑)

がん細胞回は少しテロ問題に関しても考えさせられました(^^;)

あ！！

何これ欲しい！！

即ポチ・・・(笑)

このアニメは本当に当たりでした(^^)

原作漫画はこちら。↓

余談:

今夏見た作品:

これもためになるお勉強系アニメ(トレーニング)です。今まで何をやっても続かなかったんですが、トレーニングの習慣がつきました。ちょいエロです。↓

おちゃらけのように見えますが、胃が痛くなるような親子問題社会風刺アニメです。見ていると、胃が痛くなる→エロい気持ちになるを繰り返すので新手の拷問プレイです(笑)↓

今だからこそ見直したい戦後日本の対テロ史を扱った映画です。忠実性に関して賛否両論があるかと思いますが、海外の無茶苦茶なプロパガンダ映画よりだいぶ良いです。↓

今夏見ている途中の作品:

今だから見たい、アンティファな作品です。でも、今放送したら日本のすぐ横にいる国々の人や活動家がブチギレしそうですね(^^;)↓

現在、放送中のドラマです。戦中戦前の社会や民主主義が見直されるようになり、久しぶりに日本兵が登場です。まどろっこしいですが、若者の言葉を代弁してくれていると思います。平和に生活している人には極端な表現に見えるでしょうが、現実で日常茶飯事で起きている問題(むしろ甘いくらい)です。↓

現在、放送中のドラマです。面白おかしい感じですが、天誅ものなのでスッキリして気分が良いです。何年か前までは大阪や京都などの近畿圏でなければオタクネタだった酒呑童子も今では有名になりましたね。大阪北摂住みとしては茨木童子の方がよりなじみ深いです(笑)↓

Spotifyを使っていない方のために当分はAmazon MusicとApple Musicでの私の楽曲のリンクを貼っておきます。↓

他のほとんどのストリーミングサービスでも聴けます。よろしくお願いいたしますm(__)m

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