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11/11東京文フリのお知らせ

11月11日(土)文学フリマ東京37のお知らせ。吉田の作品はこの辺りにおります。

歌集『光と私語』2300円
て-13・14 いぬのせなか座

2019年の本ですが、文フリ出ると毎回ちゃんと売れてるとのことで、大変ありがたいですね。3刷目の在庫も残り少なくなってきました。

新刊『みやざきぽかぽかたんか』1000円
S-23 みやざきぽかぽか通信社

連作10首「2023.08.17−18」
雨月さんの企画に呼んでもらいました。
今年の夏に、宮崎で牧水短歌甲子園を観に行きました。その、宮崎に着くまでの連作です。短歌甲子園は出てきません。

委託『半券005』400円
U-03 砂糖水

連作15首『山へ免許を取りに行く』エッセイ『ティファールを沸かす』
今年の夏に山形へ合宿免許に行ってきました。その連作とエッセイ。前回の大阪文フリで初売りでした。

『現代短歌パスポート1』1100円
S-01・02 書肆侃侃房

連作15首『フェイルセーフ』を寄稿。
新刊の『2』(恐竜の不在号)も良かったですね。『1』(シュガーしらしら号)と合わせてぜひ。

新刊『おやすみ短歌』2500円
U-27・28 実生社

「アーカイブ」から一首引いていただいています。気合の入ったラインナップに並べてもらえて、全体を見るのが今から楽しみです。

既刊『閑散として、きょうの街はひときわあかるい』
て-07 TOLTA

新作『亜亜工業』マストバイですよ。『閑散として…』は2020年の作品ですが、当時を思い出すときのトリガーとして、時々読み返します。

新刊『新しい球技』
T-07 大学生

は吉田の下記の歌とは関係ありません。

新しい球技がしたい二〇二八年までの代表入りを目指して

/吉田恭大「否定形と提携」現代短歌2023年11月号

吉田の寄稿した『多脚』が取扱あるそうです。

本屋歌会

うたとポルスカ企画、文フリ前日の歌会は無事定員になりました。

あと1,2名もしご参加希望いたら直接ご連絡ください。

例によって文フリ会場にはおりませんが、よろしくお願いいたします。
どうぞご盛会になりますよう。

いただいたサポートで牡蠣を吸います。