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WWDC23で興奮したことなど

文章書いてるうちに興奮してきました。

Vision Pro

ゴーグル型ヘッドマウントディスプレー(HMD)「Apple Vision Pro」が発表されました。発売は2024年、価格は約50万円だそうです。

価格は一旦置いておくとして、HMDをエンタメだけでなくクリエイティブやコンピュータを使った作業(コンピューティング)にもフルに活用できるようにした。しかもコントローラーなしで声や視線で操作できるというのは、OSから作っている会社ならではだなぁと思います。

現状のHMDでも「Virtual Desktop」などのアプリを使えばPC画面をVR空間に表示して作業は可能ですが、PCの画面を転送して仮想ディスプレイとして表示するのと、OSレベルでコンピューティングを実現するのでは快適さが段違いになりそうです。

今回Appleがこれまで利用してきたマウス・キーボード、画面と言う概念から離れた新たな体験「スぺ―シャル(空間)コンピューティング」を提唱したのは、マーケティング的な要素だけでなく、今後のパーソナルコンピュータの進む方向を示したという意味でも意味があるのではないかと感じています。

いやぁ、ワクワクしますね。私では買える価格ではないですが庶民に手が届く価格になれば早速体験したいです。

Mac版『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』

PS4でプレイして、Steamでプレイして、さらに現在Director's CutをSteamでプレイしてますが、Mac版が出ると聞けば触れずにはいられないですね。Mac端末に合わせた操作性になっているというのもちょっと楽しみです。

昨年のWWDC22ではカプコンの伊集院勝氏が登壇されて、Apple Silicon版の『バイオハザード ヴィレッジ』を紹介されてましたが、さすがAppleさんよくわかっていますよね。そうなんです、Mac端末はゲームが弱いんです。

現状はPCゲームと言えばWindowsとなってしまっていて、プロゲーマでMacを使ってゲーム配信している人は滅多に見かけないです。2年連続でのゲームデベロッパー登壇は、この辺りをひっくり返したいという意思の表れなのかもしれないですね。

#日経COMEMO #NIKKEI


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