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「コンタクト・トレーシング」いいじゃん。
以下は、AppleとGoogleが共同でBluetoothを使った「コンタクト・トレーシング」という、コロナウィルス感染者と接触したことを通知してくれるシステムを開発するという記事です。
上記の記事にはどうやってプライバシーに配慮するのかなども記載されていますが、全文はログインしないと見れないと思うので、気になる方は「rebuild.fm」でホストの宮川さんが、ざっくり仕組みを解説されていたので聞いてみるといいかもしれないです。
先月末に以下の投稿でも紹介しましたが、「サピエンス全史」の著者ユヴァル・ノア・ハラリ氏が「非常時に採った方針は、平時になっても残るし、みんなが恐怖にかられると、プライバシーを捨ててでも監視社会を望むようになる」的なことを日経に寄稿されてました。
人命は何ものにも変えがたいですが、プライバシーは捨てたくないので、こういったある程度オープンにされている、プライバシーに配慮したシステムが発表されたのは、安堵するとともに非常に嬉しかったのでお裾分けしておきます。
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