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CBTの記録

医学部のCBTについて振り返ってみる。
私は春休みにQBを買った。
春休みー基礎医学のqアシストを視聴した。生物選択なのが少し助かった。
    qアシストのレジュメを核として勉強していきたかったのでレジュメに
    動画の内容を書き込んだ。ちなみに動画の再生速度は2倍速。
新学期が始まって;1ヶ月ちょっとかけてQBの基礎医学を解いた。
         この時点では正答率半分とか。
         分からなかったとこはqアシストの
         レジュメに書き込んだり画像貼ったり。
基礎医学の後;次は臨床医学の範囲に取り組んだ。
         科目ごとにQB解く
        →分からなかったことは
         qアシストのレジュメに書き込み+画像コピペ
        →その科目のQBが解けたらその科目のqアシストのレジュメを
         一通り読む
       このサイクルを全ての科目で回していった。
       ポイントは間違った問題だけでなく自信のなかった問題が
       どれだったかを△で記録していくこと。それをしないと、もはや
       話にもならない(個人の感想ですが)。
一通り解き終わったら;私は時間があったので”基礎医学の後”を
           もう1サイクルやった。
           でも正直、×と△の記録を厳しく丁寧につけられたなら
           全問解き直すのではなく×と△をやり直していけばいい
           と思う。
           問題を解くと同時に周辺知識をqアシストレジュメを
           読んだり知らなかったことを書き込むことで
           身につけていった。これを繰り返していくうちに
           ザルの様な粗い知識が細かい網目になっていくのが
           感じられた。
直前;ひたすら×△を減らしていく作り上げたレジュメを片っ端から丁寧に読む
   +不安なとこは映像授業を見返す(私の場合は心電図と胎児の回旋など)。
   みんなが分かることだけは取りこぼさない様にしよう、
   というメンタルで生きた。全部をやり切ることは困難なのでとりあえず
   それくらいのメンタルで生きた方がいいと思う。
直前期にメンタルを保つには早めの対策が大事だと感じた。
さらに、2年からの勉強の積み重ねがものをいうと感じたので低学年のうち
からコツコツ勉強していったほうがいいと感じた。
映像授業は高いけど、後々のCBT対策に生きてくるから自分に合った会社
を見つけて低学年のうちからコツコツ見ていくことをオススメする。
偉そうなこと、長々と書きましたが、平凡ないち医学生の個人の感想なので責任は取れません!鵜呑みにしないでくださいね!

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