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目が覚めたよ。

この間から、なんか覚醒したかもしれないと思っている。

先日、時間の支配から解くようお願いしてからだ。急に、あれこれが動き出したのだ。

わたしは、以前わたしの作品の編み図を頼まれていたが、用事が多かったのと、気が乗らなくて全然進んでいなかった。

ところが、呪縛を解いたその日にわたしの作品のファンが突然現れ、その作品はお迎えされました。。

つまり、今すぐ編み図作らなくちゃいけなくなってしまった。

こんな動き方あるのか!

急遽、紙と鉛筆と定規を持ち、編み図をメモ書き。去年の作品なのだが、難しい技法をふんだんに使っていて、そんなに簡単には書けなかった。

今までまったく気が乗らなかったのだから、そりゃそうだよね、、と思っていたら、突然トップギアが入って、徹夜で書いてしまった。

いつもなら仕事場をパートナーに明け渡す時間に間に合わなかった。
仕事を続けていたら嫌味を言ってきた。

でも今のわたしは何かが違う。
なんと、その台詞を、事前に調べていたGoogleで偶然読み、見事にその台詞でディスり始めたのです。

あら、このパターン聞いたわ。いつもならイラッとするのだが、こういう形で来ると、わたしの頭の中から怒りの感情が猛スピードで通り過ぎていった。

そしてわたしは夢中で仕事をし、無事メモ終了。清書はあとでするとして、発送作業をしていた。

パートナーは、あまりの仕事の集中ぷりに驚き、部屋を離れた。そして、別人のように雑談をしてきた。向こうから話しかけてくるなんて久しぶりだ。

わたしに、突然ファンがやってきて注文が来て、しかも製図も急いで書かないといけなくなったと聞いてそうとう驚いてた。
おいおい、ファンいないとでも思っていたのかな?

今まで何回か、来て質問しまくったり、今売ってない作品下さい、とかありましたが。。

たった一つ、私を支配していたものを、やめただけだ。しがらみは、こんなにわたしに悪い影響を与えていたのか。。

苦行を強いられていた、20年。

でも私は、これからどんどん支配を解いていくよ。
自分のポジション、意識を少しずらしただけで、パターンも、その理由も、見えてしまった。考えるのは対応策ではなく、雑音をわたしの行動の足枷にしないことだ。

ゆとりができれば、闇に落ちてしまったわたしとの対話を続けることができる。

最近おすすめnoterさんの記事の傾向が、急に変わった。
わたしは自分が正しいと言って欲しかった。
でもその意識では息苦しいよ、もっとわたしらしく堂々として、と導かれているような気がする。

正しいと他人に言われなくても、わたしはわたしだよ。

自信があったくせに、わたしは自分を信頼していなかったのだ。
だから他人任せの行動になり、他人の言葉に動揺し、心を病んでしまった。

でもその言葉は、実はほとんどある障害を抱えてる人の脳から出てた。としたら、本心ではないし、脳の機能に思いやりが足りないだけだ。実は本人にもブーメランしているはずで、言葉に重みはない。こちらが真に受けると共倒れになってしまう。

早く抜け出しておいで、わたし。

PDF化頑張れ〜。

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