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子育てって、むずかしいな。親って責任重大。

昨日に引き続き、心理アプローチをやっていました。今回はイメージについて。

まあ普段からイメージを言葉にすることは、ずっとやっている事なので、無意識までこじれていることは、ほぼありませんでした。

大体、イメージをネガティブにとらえすぎていたら、公な文章など書けないっすよ。クリエイターなんだから、そこは考えてますよ。

イメージで何を浮き彫りにするのかというと、無意識な問題点やトラウマなんだそうだ。トラウマはあまりないので、無意識は1つだけだろう。

気づいたことのひとつは、親がだだ甘で子供のやるべきことを決めてしまっていると、子供は決断力がつかなくなり、人生の大失敗を起こしやすい。
つまり、現在の家庭の問題は、結局は親の育て方に問題があるということ。

怒ってばかりの親、気まぐれな親は問題なのはわかりやすい。
しかしだだ甘でほめちぎって育て、進路を親が決めてしまうケースでは親に一見非がないように見える。

うちの親がこちらのケースなのだ。とにかく進路に関しては勝手に決めようとするので、困っていた。嫁入り先まで決めようとしてたくらいだ。
これが、わたしの経験を減らし、取り返しのつかない失敗にすぐに気づかない原因になってしまった。

トラブルを避けて生活する大人に育てるのは、ある意味親の仕事。親の元でトライ&エラーを繰り返していれば、間違えた時やり直しがきく。親の見えないところで起きた失敗に気づかず、こじれてから表に出たら親にも責任が問われる。

もうこの世にいないので、責任とりようがないですが。。

進路は失敗してやり直すにはリスクが大きいので、決める前にリスクがあるかどうか判断する必要がある。この判断力を、親の目が届くうちに、訓練するということか。時期としては中学高校くらいまでにはしておかないといけないかなあ。

小中学校でトライやるウィークってのがありますが、あれはいい経験になってるようですね。参加させてくれる企業が少ないのが悩みと聞きますが、それって、この街は仕事がないから、大人になったら引っ越さないといけない所だよ、と言ってるようなものですよ。。実際そんなもんだ。

受けた子供たちもいい経験をしたと言っていた。しかし、ここから大学のインターンかバイト以外で、進路をうかがう経験を積めない。
わたしはそんな経験もなく、バイト一度のみで就職している。就職先も希望のところではなかった。

あと経験といえば、パートナー選びでしょうね。恋愛と結婚はやはり別。結婚は人間関係が発生するので、やっかいな相手と縁続きにならないようにしたいものだが、トラブルは多いと思われます。。

当方もトラブル状態なのであまり多くは言えませんが、出来れば1年ほど入籍前に一緒に住んでみては、と思ってます。わたしがそれが出来ず、問題を見抜く前に式を挙げさせられてるもので。。

トラブル夫婦のもとに生まれた子供は、かなりメンタルやられます。これ以上メンタル壊れた子供を増やさないために、そして本人もメンタルやられる前に。メンタル傷ついた子供を育てるのは、本当に大変だよ。

あー、それにしても、父親にも、だまされてたとは、ショック。。

わたし子供たくさん欲しかったんだよ。30代まで3人以上。今頃孫に囲まれて楽しく過ごしたかった。それを彼にさっさと言えば、確実に断られて破談になってたはず。

この「子供の数」って、相性見るのに一番わかりやすい目安だった。全く合わない人と結婚すると、結果DV家族になりやすいんだそうで。。

婿なら地元の、よくしゃべる明るい人が良かった。見合いで良かったんじゃん。


あともう1つ。全然関係ないのですが、「キャリアマトリックス」というものを書きだしたら、浮かび上がった以前からの課題が見事に出てきました。

「自分の本当に好きな作品を、材料提供なしで作る」

この問題になっていることを放置すると、現在の喫緊の課題がまったく出来なくなってしまうとのこと。

たしかに、自由な作品が作れてないため、渡された糸を使った作品にも手がつかなくなってしまっている。実は急ぎの仕事より大事だったのだ。

定期的に、わたしの自由な作品を、必ず作る。

わたしにはすでに、弟子みたいな子がうっすら出来ているようなので、自分の未来を他人に委ねるわけにはいかないのです。

というわけでメーカー頼りの仕事は6月末までのでいったん終了して、夏は自分の作品を作りたいなあ。。

前からやりたかった、粘土や陶器も作りたい。あとは、ストリートアート。壁に絵を描きたい。

絵をかけないのなら、タペストリー作ればいいじゃん!なんでも素材になるし、大好きな空や人の表情だけで作品になる。それなら、今のお店に出すことも簡単だ。

結局イメージすら塞いでたんじゃん!今回のワークは、やって良かったわー。

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