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自分のイメージが上がることに、お金を使う

唐突ですが、お金の話です。
もともと、わたしは引き寄せをしたかったわけではなく、という話を以前していたと思います。
が、いろいろ調べていくうち、

人間関係 お金 幸せ
はみんな同じ位置にあって、みんな必要。
たくさん欲しいかそうでないかは、その人次第。

だから、人間関係に問題を起こしても、お金に問題を起こしても、不幸になっても、解決策は同じだったようです。

色々な言葉で、説明してご商売されたり、自分の価値観を広めようと独自のワードを使うため、混乱してましたが、根っこは同じってことでした。

わたしは必要以上のお金を稼いで、トラブルになっている人を間近でいっぱい見てきたので、引き寄せでお金の質問が多くなってきて、しんどくなっていました。
でも、実はお金を稼ぐことと、作品作って人気作家になることは同じことだった。どちらも、必要なのは、人の応援なのです。

お金が増えれば、関係者も増えます。そして人は、みんなその人が好きとは限りません。そこで人間関係に問題が産まれます。

そこで必要なのが、「いかにトラブルを避けながら、お金や人と幸せな関係を続けること」。ここで、トラブル解消術も引き寄せの技術に入ってくる、というわけでした。

正直、社会人全員、必要なことなのでは、と今では思っています。
メンタルをやられる前に、知りたかった(そんな時代には、なかったけどさ)

思ったより地味なものでした。引き寄せって。
やるべきことは、自分のイメージ改革でした。
意識改革ではないところは、意識がきちんとできていても、自分のイメージが悪かったら、お金も入らないし、友達も出来ないし、夢をかなえようとすると邪魔される。逆にイメージが良かったら、何もしなくても相手の方から助けてくれるのです。わたしはこの状態にいたことがあるので、間違いはないです。わたしはイメージを悪くする行動をし続け、お金も人望もなくしてしまったのです。

普通の人よりたちが悪かったのは、自分の生きる目標もはっきり見えていたのにわたしのイメージが悪かったため、悪い人や出来事を引き寄せる。
もがけばもがく程悪化し、積み重なった結果、命を落としかねない病気にかかり、メンタルも壊してしまいました。

うちでは、今でも「病気だからお金の使い方が下手なんだ」(つまり、間違ったお金の使い方は病気のせい)と言われていますが、今でも家族以外でわたしの所へ寄ってきて話をする人は、ネジが飛んだような人ばかりです。つまり、病気以前にもうこうなっていた。

これって、イメージ払しょくすれば、病気が治るんじゃね?って発想に思い至り、わたしは引き寄せを続けていました。

実は、ここにもう1つ落とし穴がありました。
イメージ払しょくするため、まずやったのが断捨離だったのです。でも、買ったのはわたしです。わたしの選んだものを捨てたため、セルフイメージに刃が刺さり、一睡も出来なくなってお医者さんに断捨離禁止されたというわけです。。

やるべきことは、わたしの見た目を整えるも必要っちゃ必要なんですが、それより先に自分を大切にしろってことでした。
断捨離も自分の意思というよりは、命令されたからでした。自分にとって価値がなくなってから捨てればよかったのですが。。
わたしは映像記憶が突出していて、置いた場所、在庫リストも把握しています。買ったものをもう一度買うことは絶対にありません。

先日は作品として使えなくなったもの、縁のなくなったジャンルのものを捨てていましたが、ある毛糸を手に取って捨てようとしたら、嗚咽が止まらなくなり、眠れなくなってしまったのです。
その毛糸で、あこがれのあのセーターを作りたいと思っていたのに、あみぐるみばかり作ることになってしまい、編めなくなってしまった。
正解は「あみぐるみより、セーターを編もう」だった。

あみぐるみは、あみぐるみでないとダメという人たちに言われてそうしていただけでした。わたしは小さい頃から、母の持っていた本の、セーターや、素敵なモデルにあこがれ、編み物をはじめています。つまり、「わたし」はセーターにしか存在してない。

今なら、ある程度からくりがわかり、「わたしというイメージをダウンさせる結果につながるものにはお金を払わない」と知りましたが、買った当時はわたしが悪いイメージになってたとは気づいてもいなかった。

自信がありすぎるのも、問題だな、こりゃ。
SNSをするようになって、イメージというものの大事さに気づいたのですが、その時点で時すでに遅しでした。
断捨離にメンタルブロックがかかってたので、断捨離という言葉を使うのもやめます。メンタルブロックがかかっている場合、対応をどうすればいいかも、別のところで情報を得ました。とにかくすぐ行動してしまうわたしなので、基準を明確にして区分けして、時間を置いて捨てることにします。

ってか、本家のかた、そうやってましたよね?テレビで見たけど。思い出があるもの、ないものとか。

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