初めてのメンタルカウンセリングに行ってくる
わたしは、今自分に起きていることを、自分視点から書き、さらに他の人に伝えやりとりした事も書き、ネットの意見、本などを参考にして考察し書き、先生に相談しては書き、しています。
何故ここまでオープンなのかといいますと。
わたしは小さい頃、いじめに遭ったことがありましたが、周りから丸見えだったので、すぐ先生に見つかって怒られた。
この時、心には全く残らなかったのです。
でも、いま現在家で起きてることは、他人には見えていない。見えていたとして、子供。子供に見せる事は面前DVといって、虐待にあたるため、子供に見える場所での表出は避けている(相手は出しまくってますが…)。
実際の被害は、表には一切出ていません。だから、メンタルを病んでしまったのだ、と考えるようになりました。
病気として出ているのは、パニック障害と転換性障害。どちらも、声に出せない気持ちが溢れ出してしまって起きる病気です。
わたしのロッカーに気持ちを入れていたら、いっぱいになって外へ出てしまった。
理由は簡単です。
相手は一方的に何かするけど、わたしは何も言えてないのです。
わたしを見えない防音室に閉じ込める。コミュ能力が高くても、行動力が高くても何も出来ません。防音室でわたしの声は封じ、壁の向こう側でわたしの悪口を言い、部屋の物を破って捨て、あなたたちの母はこんなに悪者なんですよ、と言う(これも面前DVなると思うんだが)
全面防音室からは、時々スピーカーでわたしの過去の出来事(全部ウソ)、お前は自信がない、なんも出来ない、ブサイク、邪魔者、出て行けと言葉を流してくる。
あっという間にわたしのメンタルは次々と病気を増やして、体に、どうにかしろって訴えてる。
先生「あなたの意識を変えてください」
わたしは病気を治しに来てるけど、やってることは、わたしが勉強してる内容の添削です。
薬の知識も経験上わかっている。
つまり、このままでは、「ロッカーに溜まって溢れてしまった心の声」を公にすることができない。
わたしは、人形を作っている。
カタチをうつしとる作業は、俯瞰で見ることになる。全ての方向から見て矛盾のないように、ゲームでよくあるポリゴンの壁が出来ないように、作り上げてゆく。
人形作りの人は、骨からスタートして外を盛ってゆく。盛る時は俯瞰で見て仕上げていく。
なので、俯瞰でものを見るメタ認知は、ずっと子供の頃からやってきた事。言葉でやってなかっただけだ。
先生はメタ認知を勧めてくる。が、ワークとかデータは自分で取れと言う。臨床的になっているが、他の患者さんにはこんな事はしていないです。
取り組むと専門家になってしまうのは、わたしの特性のようだ。
転換性障害はカウンセリングでしか治せないという。最近はこちらの症状の方がひどくなって来てる。身体としては、パニックじゃ伝わんないから、転換性で、って移ってきているのだろう。
一番厄介なのが、足の筋肉がどんどん消えてしまう事だ。いくらスクワットしても、走っても次の日には消えてしまう。突然立てなくなってしまう症状があるが、筋肉を溶かす物質が出てると見た。
失声症、記憶の飛びが出始めている。これも筋肉なのだから、原因は同じだろう。
結局、さんざんディスりのインプットばかりされてて、アウトプットを声で出来てないのが病気進行した原因だと思うので、カウンセリングをお願いした。あとは、今回ふと出てきた、昔のこと。
ネガティヴに蓋は出来ないと誰かが言っていた(ユング?フロイト?)そして、蓋をするといつか、違う形でネガティヴは復讐を仕掛けてくるそうなのだ。
これをきちんと癒し浄化しないと、そもそもの問題の全ての原因かもしれないと、最近思うようになった。そして、本の記事でも一致している。
果たして、この件が本当の原因なのか。わたしの病気。バイオレンス。どれかが表に出てくるのか?そこまでの腕がカウンセラーさんにあるのか?
明日はそのレポートでも。
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