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フォーメーションで考える言葉の受け取り方

夢を見た。詳細は忘れたが、逃げたけど捕まった。
実際のわたしが現状そうなのだから、仕方ない。

誰かのせいにしてもしょうがないのに、また人のせいにしないといけないようなことが起きた。わたしは人のせいだとは思いたくないのだが、呪いのように試される。

外部に相談してみたが、言った方がいいと言われた。しかし、心理学の人は世界は自分が起こした出来事だと言う。それが最も苦しいのに。だから結局、電話出来なかった。

助けてほしいと思っていたら誰も助けてくれない。今はそんな時代なのか。

以前起きた出来事で苦しみ、本を読んだり相談したりした。全く答えは出ない。
ネットなら尚更だ。双方向に見えるが、基本は一方通行だ。誰かの名言で読後はすっきりするが、実は何も解決してない。

誰のせいにもしない、と言う人がいるのでそうしてみたが、声に出していないので、頭の中が苦しい、と叫んでいる。これも、結局人のせいにしてるという事になっちゃうんだよね。

わたしは自己受容しようとしたが、それを人に話すと確実に傷つけられる。
そもそも、最初から「受け入れ難い現実をどうにかしたい」と言っているのだ。そこが伝わらない。

「あなたはわたしの価値観に合わせなさい」と言われたので、いいえと言ってるだけで、それをイエスと言った時点でわたしが崩壊するから、あえて保留している。

そんな重大な言葉を吐いて人を操作しようと言葉を投げた人が、その事実を忘れてしまうのだ。だからまともに受け取るだけ無駄なのだ。

わたしは諦めたいのだ。いちいち振り回されたくないから、その言葉は受け取りたくない。

こういう人、よくいるよ。自分の言葉の意味を考えもせず、思ったら全部吐き出している人。
「そうしないと、自分が耐えられないんだ」と言ってた。だから言った時点でスッキリして忘れてしまう。わたしの話など聞きもしない。

つまり、その人の信念ではなく、思いつき。「こんなアイデアどう?」程度の意味でしかない。

でもこれが、もし親から子への言葉だったら、子供は逃げられない。親は忘れても子は覚えていて、気づいたら病んでいる。

相手の立場によって言葉の重みは変わってしまうのだ。流せる流せないは、関係性で決まる。そこを聞かないで、言葉の重さも測ってないから、間違えるのだ。

まあ、病気になってるってことは、かなり重要な人の言葉で傷ついた、ということ。

だけど、これからは諦めたい、しょーもない言葉は受け取りません、賛同してくれませんか、まだひとりでは自信がないから手伝ってくれませんか、とわたしは言いたいのだ。

ポジション取りの確認をしたいだけなのだ。サッカーでいうフォーメーションか?次の動きをどうする?っていうやつ。

チームで動くスポーツのノウハウは、実生活でも応用できる。スポーツ系メンタルトレーナーが台頭してるのは、わかる気がする。結果がすぐに出てサイクルが早いからだ。家庭では20年かかる。でも、基礎は同じだ。

わたしはゴールの前にいるディフェンダーで、相手はMFなのに、ゴールたまに決めてくるやつとする。この位置ではゴール決められてしまうからどうする、ということを伝えたいのだが、古い心理学では向いていないのかもしれない。
だから、メタ認知やスピリチュアル系に導かれてるのだな。

わたしは仕事がしたいと思っているため、ネットで文字を書いている。せどりにしても、自分の作品にしても、他のサービスにしても、ネットのやり取りに文章化は必須なのだ。

しかし、自分の心のブレがあるうちは書くな、というのが、ネット民を通じて得た経験です。書くのは自由だが、商売するな、という感じ?

自分が完璧なんて一生なれないよ。わかってるから、意識が整ってなくても書いてるんだよ。
それに、書くなと書くこと(ややこしい)は、実際の人に対して動作の制止を求めている。

伝えるのなら、書くなという前に、違う表現の方がいい、とか表明すること。お互いの意見を表明、ディスカッションする。これが本来のネット交流だろう。

ネットで人に見られる文字を書く際、主語を外して文句を言う人を見かける。でもそのやり方はわたしは好きではない。結局主語の人に伝わることが多いからだ。わたしもやられたが、結局それを見ている。今のSNSなどは対象者が記事を見るよう、表示されるAIになってる。

それでこちらが動いてアクションすることがノウハウとして出てるのだろう。
でも昔の交流時代を過ごした人間からすると、双方向になっていない行動は結果に結びつかない。こちらが宣伝している記事に反応がないのでよくわかる。

わたしのスタイルだとたくさんの人に売れる必要はないので、双方向であることの方が重要。なので数字は稼がないが、記事を読んでくれた人にはアクションするようにしている。(最近ちょっと遅くなってます、すみません)

noteは双方向なような、そうでもないような。でも他のメディアと違い、フォローとスキが明確だ。フォロワーさんとスキくれる方がかなり違ってたりする。ということは、ポジションにブレがあるから、記事のカイゼンが必要かな?とか、わかりやすい。
記事が長いから、最後まで読んでもらえるかが腕の見せ所なようだ。

実はnoteは読まれてないと思われるけど、売り上げはそこそこ出ています。記事と販売物が違うにもかかわらず、です。
なのでノウハウとしては、文章力をつければどんな文章でも結果につながる、とわたしは見ています。

問題は記事書く時間が長すぎることだな。

フォロワーさん、じゃない方、いつもたくさんの方に読んでいただいてとてもうれしいです。ありがとうございます。