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身体が一番

最近、体調不良だったので色々な事がストップしていた。

やりたいことの前に健康。それはわかっているのだけど、体が本気で動かない。そういう時は寝ればいいじゃん、という事も、わたしは出来ない。例によってわたしは睡眠障害で、眠ることが本当に大変なのだ。

そこで、諦めてとんぷくを飲んで7時間睡眠をゲット。やったー、もう調子いいかも、と思ったけどそうはいかなかった。その後もぐったり。

あみものをしていたら、どうも目を落としたか?直す気も起きず。
目が疲れているだろう、と目薬ねーさんがやってきて目薬を差し、首が凝っているだろうとアンメルツを持って首に塗りたくる。
顔はメントールのにおいしかしない。。

わたしはメントールのにおいはきらいじゃない。パニック障害の人は好きな香りを身に着けた方がいい、って聞いたので、自分の好きな香水を順番につけているのだが、今はめんとーる!!!

しばらくすると、少し体が軽くなったので、残りの家事をしていたら、ぽこんと通知。あら、お迎えの通知だった。

体のケアをすると注文が来るの?
でもこれ、たぶん全くハズレではないと思う。


わたしは自分のケアを忘れがちだ。病気で10年棒に振ってしまったからなのか、取り返そうと必死だ。でも、病気ではなくても、体が動かなくなってしまったら、なにも出来ないのは変わらない。作品も、お客様の相手も出来ない。

だから、「あんまり気が乗らない」なら休まないといけないのだけど、全然休んでなくて、大体家で倒れるまで動き続けている。

会社にいたら、いる時間フルで働かされる。眠くても疲れてても、働いてたっけ。それに比べたら全然働いてなんてないし、今もフルで働いてる人にはかないやしないのですが、そこは競ってはいけないのだろう。

今の時代は、人によってステージが違ってて、今を同時に生きている。当然、体調はバラバラ。目的もバラバラ。それでいい。
親だからとか子だからとか、男だ女だ、病んでる病んでないとか、そんなことより、その人が満足できる結果が出せればそれでいい。

とは思ってるんだけど、まだうちらの世代より上はそう思ってない方が多いなぁと感じます。午前中買い物に出て、年配者ばかりの時間買い物をしていると、価値観の押し付けで苦しくなる時がある。

わたしはいつも少数派にいたから、人に価値観を合わせることがとてもイヤだった。その結果、少数派的意見を良しとしてたら、時代が追い付いてきたという感じかな。

きょうも買い物をしたら、クーポンを使わせてくれないという件に遭遇しました。わたしはお米を買う時は絶対クーポンを使いたい。と思ったら、「そんな程度の買い物じゃもったいないから別の機会にして」「もうレジ通しちゃったからダメ」とか難癖つけて使わせてくれませんでした。
使うタイミングってお客様が決めるものじゃなかったのか。
このお店、もうダメなんじゃないか、と思って、しょうがないので本部へ問い合わせすることにしました。

一応本部から返信が来たので詳細を送りました。果たして、どうなることやら。
でもこれは、納得いかない自分へのケアだと思ってる。いち店員が勝手に自分ルールを押し付けてくるのは、裁量を超えてると思うし。。

こういう厄は、しゃべって祓うのが早い。
祓えたら、いつも通り、うしろに行列ができるようになった。

なるほど、無理はわたしの世代の影響か。わたし本来の価値観なら、無理するな、が正解だった。
自分軸に戻さないと、体が壊れてしまう。気を付けないと。

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