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ポジティブ、ネガティブ

私は基本的に、なんでもポジティブ思考。特に自分のこととなると、いっちばん良いことばかり考える癖が子供の頃からありました。

その通りにいくわけもなく、惨敗しても、また結果を過大に考える。

これって、ネガティブな思考よりよりダメージ大きいのでは、と最近思うようになりました。

逆にネガティブな思考の人から、羨ましいと思われそうですが、ネガティブは心を守るには大事な行為。失敗してもそこまでダメージがない。

やっぱりね、で済んでしまうのと、えーダメだったの、とでは随分印象が違う。

でも過去の反省もなく、いつもポジティブに「できる」と思い続けているのは、なんで?

幼稚園児頃から、なんで?って考えてたんです。でも、わからない。

最近色々メンタルの勉強をしていて、どうもこの思考は行動につながっている、と思いはじめました。

つまり、安易にトライしまくるので、トライ&エラーの数が尋常じゃない程多い。

ビジネスではトライ&エラー数が多い方が良い。トライしなかったらそもそも成立しない。

しかし人間関係ではトライすればいい、というわけではない。何もしない方がいいこともある。


行動療法とか、認知療法というのを、パニック障害になって聞くようになりました。
でも、いつまでたっても、私にやらせてくれない。
完治するためには必要らしいのだが、病気が進行したりおさまったりを繰り返してるうちは、適していないとの事。

トライ&エラー好きの私は、調べ倒しているんですが(笑)自分だけでやると判断に狂いが生じやすいとの事。でも俯瞰で見ることが出来てるから(DVを止めるために覚えたメソッド)出来るんじゃないのかなあ。

それにも、ネガティブ思考とかポジティブ思考とかあるんですが、私のような、なんでもポジティブ思考な人だと、本来ならこれをやれば完治出来るんじゃないの?

という事は、治らない理由に、人間関係しかも家族が理由と考えられてるのかも。

ちなみに、今仕事が入っていて、それが体の調子が悪くなってなかなか進まない理由は、パニックとは関係ない、また別のストレス反応のような気がしています。

体にムチを打って少しずつ進めて、3つ目ほぼできたんですが、過敏性腸症候群、逆流性食道炎、自律神経失調症など色々な症状に襲われてます。作品を楽しく作るのが美徳とされてるのだったら、もう参加資格がない。悲しすぎる。

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