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【クメール語レッスン】市場と食べ物の話

久々のクメール語レッスン、今日は先生と市場(主にプサールー)と食べ物の話をしました。走り書きですが、思い出すために学習メモも一緒にアップロードします。

1. 唐辛子入れないで

「យក(ヨーッ)=要」で覚えやすい。
「オッVテー」でVの否定になるので、「オッヨッ○○テー」 で 「○○要りません(入れないでください)」
唐辛子🌶要りません は オッヨッ・マッテッ🌶・テー

フラッペの上のクリームが要らない時もこれで。クリームはクリームで良いのだそう。

2. 甘さは50%で

カンボジアの飲み物の甘さはかなりのものです。日本の一般的な飲み物の倍量砂糖が入っていると考えると、「砂糖半分にしてください」は必須表現です。

ផ្អែម プハエム(甘さ) ハーサッ・ピーローイ(50%)

チャッサッ・ピーローイ   70%
ムイロイ・ピーローイ 100%

このクメール語の100%(ムイロイピーロイ)は、ベトナム語の100%(モッチャムファンチャム)に語感が似ててなんだか笑える。

3. 白い豆乳・青い豆乳

プサー(市場)でよく売っている豆乳。
ទឹក​សណ្ដែក タック・サンダイッ(豆乳)・ស ソー(白)/ខៀវ キウ(青)

プサールーの裏で売っているものが美味しいそう。ちなみに、プサークラオムのものはいまいちでした。先生は、タックサンダイッキウ(緑の豆乳)が好きなのだそう。

こちらは国道6号のアンコールマーケットで購入しました。
手作り豆乳300mlほどで1ドル。美味しいです。

プサールー(ルー市場)はこんな感じです

4. 汁なしクイティウ、クイティウコーッ

先生は汁なしクイティウが好きなのだそう。名前を聞いて驚きました。

ベトナム語と全く同じです。ミトー名物、汁なしフーティウのフーティウコー!

こちらミトーの Hủ tiếu khô

ベトナムのフーティウ ≒ カンボジアのクイティウ  ≒ タイのクイッティアオ
なのかなと思っています(詳しい方教えてください)

こちら先生が送ってくださったカンボジアのクイティウコーッ

シェムリアップでクイティウコーッが美味しいお店を教えてもらいました。  Tonle Sap Restaurantの近くなのだそうです。

その名も「クイティウピウピウ」 គុយទាវ​ ពាវ​ ពាវ 可愛すぎて涙出ます…

写真のクイティウは具が内臓系ですが、メニューは色々あるそうです。近々行ってみよう。

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