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やりすぎ都市伝説2022秋 『世界情勢』と『日本』

2019年末を皮切りに、世界情勢の変化がまざまざと可視化されてきている様に思えます。

それは長年抱えてきた数多くの鬱憤や思惑が、個人レベルから・・・また国家レベルに至るまで、仄暗い闇が間髪入れず次々と表の世界へと足を踏み入れている感覚に近いかもしれません。

例えるなら、

樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。                             しかし実際には種なのだ。

これは、フリードリヒ・ニーチェの言葉です。

彼がこの言葉にどの様な意味を込めていたのかは、彼自身にしか解らない事ですが、今の世情で解釈すると「樹木」は「国」で有り、「種」は「民」ではないかと考えています。

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多くの「民(種)」によって創り上げられた一部の「樹木(国家)」は、今や腐り果て、根諸共死に瀕している状況にも見えます。

「種」一つにもそれぞれの個体差が有るのは当たり前で、成長速度もそれぞれ違ってはいるのですが、土台である「土(風習や環境)」が合わなかったり、「菌(悪意有る人達)」が大量発生していたり、または「栄養(愛・思いやり等や金銭にまつわるもの)」が芳しくなかったりと、要因は沢山あるのだと思います。

それらが崩壊した時に「争い」と言うものが起きてしまうのではないかと私は思っています。

植物同志でも「相性」と言うものが有り、「相性」が合わない植物が傍に在ると、そのどちらかが枯れてしまったり、またはどちらも枯れてしまうと言う事が起きたりします。人類もそれら自然のものと同じですから、生き生きとした善き樹木に育てようと思うのなら、樹木の「種」である「民」の心ひとつなのかもしれません。

もし、そのどちらかを残す為の淘汰が「NWO(新世界秩序)」だと言うのなら、私達「種」はどの様にしていくのがベストなのでしょうか?


それは多分「心の在り方」なのかもしれませんね。

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令和に入り、様々なネガティブな出来事が起きましたが、日本に関する事と言いますと、世界に共通した「流行病」と「安倍晋三元首相暗殺事件」、そして、中国による日本EEZ向けての「弾道ミサイル発射」でしょうか。

2022年8の月、中国が4日午後に「弾道ミサイル9発」を発射を行いました。

昨日放送されました「やりすぎ都市伝説2022秋」の中で「関暁夫」氏が語られました様に、この件に関しましてもそれ程大きく取り沙汰されたものではなかったと記憶しています。勿論、「安倍晋三元首相」に関してもです。

当事国である日本と、海外メディアの反応との温度差は確かに感じられました。

これは歴史的にも言える事かもしれませんが、宇・露の戦争も、台・中の軋轢を加速させている主な原因は米国なのではないかと私は思うのですが、皆さんはどの様にお考えでしょうか?

最終的にはやはり、それぞれの国のトップの決断になるのでしょうが、「心」と言う「養分」をキチンと木々の隅々までに行き渡らせる事が出来れば、美しく素晴らしい「樹木(国家)」も可能かもしれませんが、実際は難しい所ですよね。

今後、どのような世界情勢に移り変わっていくのかまだ判りませんが、小さな思いやりや助け合いから初めていければと思います。それらがバタフライ・エフェクトとなり世界を駆け巡っていきますように、皆さんもご協力ください。

最後になりますが、FC2の記事をご案内させて頂きます。

以下は今から4年前の2018年に視た『夢』になりますが、ご参考にして頂ければと思います。

勿論、『夢』で視た事が全て起きるとは限りませんが、記憶の片隅にでも置いて置いて頂ければ幸いです。


因みにですが、上記FC2の『夢』の内容とその他の情報を以下ATLASラジオでもお話させて頂いています。どうぞ宜しくお願い致します。


※ 2022年3月23日に投稿されたATLASラジオ



七曜 高耶


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