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2021年12月30日 『夢』大津波

2021年12月30日。

今年最後の『夢』日記を書いていこうと思う。

年末で慌ただしく浮きだっている中、この様な『夢』記事を書いて良いものなのか迷ったのだが、注意喚起として書く事にした。

『夢』の場面は海上。(※地震の感知は出来ていない)

その波はまるで突然現れた様に大きく荒れ狂い顕れる。

空の色は、それまでの天候とは打って変わり、暗い灰色に変わっていた。漁船に同乗していた私は、空を見上げると同時に突然姿を顕した高い海水に目線を奪われる。

漁船の乗組員の声が響く。

「第一波がきた!」

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その波の高さは30m~程。

どうにかこうにかこの「第一波」は乗り越えれたのだが、次の「第二波」は乗り越えれそうにない位の高さと勢いが有る。みる限り50mは超えている様にも思える。

「第二波はさっきより高いのが来るぞ!!近くの岩山に避難しろ!」

全速力で近場に在る岩山の方向へ進んで行く。

とてつもなく激しい波だ。

避難場所として選んだ近場の岩山にどうにか到着を果たしたが、何故かその場に「自衛隊員」が倒れており既に亡くなっていた。わたしはその「自衛隊員」の身体を抱き起こそうと触れるのだが、全体がヌルっとし、咄嗟に手を放してしまう。

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「これは・・・・・何だろう?」

指先を擦りながら、ヌルっとした感触に気持ち悪さを感じる。

その感覚と共に嫌な予感も同時に感じていた。

ここは日本。

時期は寒さをそこまで感じない季節。年の判断は出来ない。

月は4月~6月頃?

これもハッキリとは判断できない。

そう言えば1週間前に関東が洪水になる『夢』も視ていた。南と北がキーワードだった。これもこの記事に残しておこうと思う。


年末間近に書く予定はなかったのだけれど、放っておく事が出来なかった為、書かせて頂いた。

本当に申し訳ない。


因みに、これは私の知人から教えて頂いた内容なのだが、過去、今から61年前の1960年5月23日M9.5に起きた「チリ地震」だそうで、その時の津波の高さは10mだったと書かれている。

それらを考えると、今回のこの『夢』が過去の『夢』ではなく、未来の『夢』ならば、日本に近い場所(それが太平洋側であるのか、日本海側であるのかは不明だが)で、何かが起きる可能性が有ると言う事になりそうだ。

勿論、先程に「チリ地震」を例えにだしたのだが、一つ引っ掛かっているのはあの指先に着いた時に感じた「ヌルっ」とした感触だ。

感覚的には「化学薬品」の類の様な感じだ。

ともかく何事も無い、良い年になる事を祈りたい。

来年こそは良い年で有りますように・・・・・。



七曜 高耶



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