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生きづらさを感じていたかつての私へ

2019年、当時結構暗黒な毎日を過ごしていた時にnoteを始めて、誰にも見られていないこの場所で色々吐き出していた。しばらく放置していたんだけどふとnoteを再開してみようと思いついたのでこれからまた書いていこうと思う。


2019年にnoteを書いていたときは、相当もがき苦しんでいて、というのも、本当は誰かを愛したいのに、過去の痛みから人を愛することをとても怖れていて、誰かを愛したいという自分の願いにすら気づかないように、色んなことにエネルギーを全力投球していた。

誰かを愛したい
愛し愛されたい

これが自分の、もしかしたら1番の願いかもしれない。そう気づいて、ただそうであることを認めたことを覚えている。

それから半年くらい経ってからかな。突然に、愛し愛される生活が始まった。本当にびっくりした。11年間も誰とも真剣交際しないでいて、もしかしたらもう一生彼氏できないんじゃないかと思ってた笑 空から降ってきたみたいに、突然彼は登場して、突然に2人の時間は始まって、今に至る。人生っておもしろいね。何が起きるか本当わからない。

だから今、彼と愛し愛される生活の時間もありながら、なかなかにしあわせに生きれるようになったな!と。ここに至るまでの道のりは、本当に一言では語れない。まあみんなそうだと思うけど。なんのために生きてるのか分からないと死んだように生きていた20代前半。愛着障害に苦しみ抜いた恋愛からの婚約破棄。喪失感と孤独にのたうち回った日々。神経言語プログラミングNLPに出会ってからの心の解放。泣いて泣いて泣きまくった。セラピーやコーチングも学んだ。世界は、人は愛だったんだと、白黒の世界がカラーに変わった日。自分の人生を生きることを選択し始めた30歳前後。「依存」から「自立」へ。その時に実家をでて単身大分県に移住。踊るという表現を通して「生きる」を学んだ3年間。今は移住して5年目。自分に還ることを模索し続けてきた。

”自分が何をしたいのか分からない”20代の頃はこれが常だったんだけど、模索して見えてきたことは、「自分の本質を表現して、世界とつながりたい。愛し愛されたい」そんなことのような気がしている。ツールはきっとなんでも良い。ここもそんな場所になると良いな。

かつて何がしたいのかも分からなくて、生きづらさにもがき苦しんでいた自分には、今の自分から何か届けられる気がしている。今もし生きづらさを感じて、”なんで生きてるのかわからない”なんて感じている人がいたとしたら、明日は生きてみようと思えるくらいの何かを届けられたら良いなと思ってます。

読んでくださってありがとう^^


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