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自分の将来を考えて、メンタル心理カウンセラーになることを決めた、ライターの話。

「心と体はつながっている」という言葉も一般的になってきましたよね。気持ちの落ち込みは、体調不良の原因になることもあると感じています。

今は情報が増えていて、自分でもある程度対処できることも増えていると思うのですが、やはり「だれかに相談したい」と思う方のニーズがあると感じています。

そこで、以前考えていた構想を、今の自分らしく、実現できないかなと考えてメンタル心理カウンセラーのお仕事をしていきたいと考えるようになりました。

こころをDIYすること

私は1週間前位から、音声配信でラジオをしてるのですが、そのラジオのコンセプトを決めた時に、1番に思い浮かんだのが「こころのDIY」でした。このコンセプトは約2年位前から想定していて、当時のnoteでも書いていたのですが「こころを自分で快適に、安全に保てるようにすること」を目的にしています。

このコンセプトからすると、カウンセラーと言うよりも、アドバイザーの方が私に合っていたので、実際の住宅系の資格である「DIYアドバイザー」にちなんで「こころのDIYアドバイザー」と名乗ることにしました。

私にしかできない仕事

当時から今に至るまで、ライターとして生計を立てていくことが中心になっていたので、本腰を入れて何かをスタートさせることができていませんでした。

でも、ライター4年後に差し掛かり、同時に賢いAIも登場しました。これからのライターのあり方を改めて考え直したときに、「私がしたいのは私にしかできない仕事」だと考えるようになりました。

私は、普段いろんな情報を仕入れることが大好きで、考えることも好きなのですが、自分にしかできないことを精査する段階になってきたのではないかなと思っています。

自分のこころに聞いてみる

主語を大きくすると、「人間にしかできない仕事」を自分で見つけていくことが、フリーランスとして仕事を獲得し続けることにつながるのではないかと思っています。

世間で言われているほど、ライターの仕事が窮地に陥る事はないと考えていますが、やはり波に乗れるかどうかは、自分の心で考えてみるしかないとも思っています。

メンタル心理カウンセラーになる宣言

そこで私はずっと後回しにしていたメンタル心理カウンセラーの資格を取って、その仕事もプラスしていきたいと思っています。

まだ何もかも想像で、理想の話になってしまいますが、誰かに何かを伝えて、こころを整えられる人になってもらうために、ライターの仕事を組み合わせることができると感じています。

このnoteを書いている今、私より上手い文章が書けるライターさんはゴマンといます。「もっと上手に書く!」というモチベーションをその方向性に持って情熱を傾ける。それもライターとしてのあり方だと思いますが、その時間があるなら、私は誰かのこころを救えるような発信をしていきたいと思うようになりました。

まだ当面の間は、クライアントワークのライティングの仕事を続けて行こうと思いますが、割合を減らして自分でカウンセラーとして起業していきたいと考えています。

「自分にしかできないこと」ひとつのキーワードとして考え直してみる時期にはぴったりなのではないかなと思っています。

そんな感じで、今日考えたことを書いてみました。

いつも見て下さってありがとうございます。

それではまた明日。

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